2022/6/3:更新
DOSPARA(ドスパラ)で販売されているゲーミングPCのおすすめランキング2022年版をまとめてみました。
「ドスパラでおすすめのゲーミングPCが知りたい」
「ドスパラのゲーミングノートってどれがおすすめ?」
「ドスパラのゲーミングPCを予算や遊ぶゲームに合わせて選びたい」
上記のような悩みを解決できるように、ドスパラで販売されているゲーミングPC『GALLERIA(ガレリア)』を性能、価格、デザインなどを総合的にチェックし、ランキングにしてみました!
ネットのみならず、実店舗も大人気のPC・スマホ・ガジェットの総合デジタルショップドスパラ。そんなドスパラでゲーミングPCを購入しようとしている人は参考にしてみてください。
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ドスパラとは?こんなパソコンショップ
ドスパラはゲーミングPCを調べたことのある人であれば一度は聞いたことのあるメーカーではないでしょうか?
創業1992年、秋葉原ではおなじみの老舗PCショップで、現在は全国に22店舗展開。ゲーミングPCはもちろん、PCパーツや業務用のパソコン・タブレットなど様々なデジタルデバイスを取り扱っています。
販売だけでなくPCに関するトラブルの対応も行っていて、初心者から上級者まで人気のPCショップです。
また最近では価格.comのゲーミングPCプロダクトアワードで金賞、銀賞、銅賞、そして大賞と全ての賞を独占するという快挙を達成!
更に日本のみならずアジア圏内での販売台数世界一という、国内・国外ともに非常に人気のある注目のPCショップとなっています。
そんなドスパラのゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア)」シリーズはすべてWindowsが導入済みなので、OSを別途購入する必要はありません。
保証は1年間(持ち込み修理)で、手数料無料で最大48回の分割払いにも対応しています。
マウスとキーボードはカスタマイズオプションで別売りですが、それぞれ約2,000円ほどの低価格で本格的なゲーミングデバイスが購入可能です。
オプションではキーボードやマウス以外にもモニターやスピーカーなど様々な周辺機器が選択できるので、選択次第ではドスパラだけでパソコンに必要なものを全て揃えることが可能となります。
特に慣れていない方だとせっかくゲーミングPCを購入したのに、届いてみたらOSやマウス、キーボードが無くて使えない!ということになりかねないので、一箇所で簡単に揃えられるドスパラのガレリアは初心者の方に特におすすめと言えるでしょう。

関連ドスパラ:ガレリア(デスクトップ)全シリーズ一覧|コスパ・性能比較
ドスパラのゲーミングPCオススメランキング【総合】
げーまー女子的、ドスパラのゲーミングPC総合おすすめランキング【2022年版】です。
審査基準として、
これまで発売されたゲームが普通以上の設定で快適に遊べる
価格設定、コスパ
その他、デザインや付加価値など
上記をベースに管理人が独断と偏見で決めさせて頂きました(笑)
各PC型番をクリックすると詳細項目へジャンプできます。
PC名/型番 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 価格(税込) | |
第1位 | GALLERIA XA7C-R37 | Core i7-12700 | GeForce RTX 3070 | 16GB | 1TB M.2 SSD | 259,980円 |
第2位 | GALLERIA ZA7R-R37 | Ryzen 7 5800X | GeForce RTX 3070 | 16GB | 1TB M.2 SSD | 289,980円 |
第3位 | GALLERIA ZA9C-R38T | Core i7-12700 | GeForce RTX 3080Ti | 16GB | 1TB M.2 SSD | 319,980円 |
第4位 | GALLERIA RM5R-R36 | Ryzen 5 3600 | GeForce RTX 3060 | 16GB | 512GB M.2 SSD | 154,980円 |
第5位 | GALLERIA UA9C-R39 | Core i9-12900K | GeForce RTX 3090 | 32GB | 1TB M.2 SSD + 2TB HDD | 539,980円 |
価格は全て税込みです。また全てカスタマイズ前のデフォルトの価格設定です。
第1位:GALLERIA XA7C-R37
OS | Windows 11 Home 64ビット (ディスク付属) |
CPU | インテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
マザーボード | インテル H470 チップセット ATXマザーボード (PCI-Ex16/x 4 x2, PCI-Ex1 x4 / メモリスロット x4 (最大 128GB) / SATA3 x6 / M.2 x3(Key E×1)) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD (M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s) |
光学ドライブ | 無し |
入出力ポート | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面:USB2.0 x2 USB 3.2 Gen1 Type-A x2 USB 3.2 Gen2 ×2(Type-A×1+Type-C×1) |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
ケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック) |
本体サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
重量 | 約14kg |
価格 | 259,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GALLERIA XA7C-R37ってこんなゲーミングPC!

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ドスパラ【GALLERIA XA7C-R37】レビュー!性能やコスパからおすすめ度をチェック
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このPCは一言でいえばバランスの良いスタンダードモデルといえるゲーミングPCです。
スタンダードといっても、現行のほとんどのゲームが高画質で遊べる高性能な構成となっています。
ではまずCPUから見ていきましょう。
CPUにはIntelの第12世代モデルであるCore i7-12700を採用。
Core i7-12700は最新の第12世代シリーズの人気CPUです。
フラッグシップクラスのなCore i9シリーズには及びませんが、ゲームによっては4Kの高解像度出力や各ゲームのウルトラ(最高)画質設定でも問題なく動作するので、鮮明なグラフィックの映像もしっかり楽しむことが可能。
また12コア20スレッドとマルチコア性能も大幅に高いので、様々なPC作業を快適に行うことができるでしょう。
人気で品切れが続いているCPUが搭載されているのはかなり魅力的ですね!
GPUにはNvidiaの最新GPUであるGeForce RTX3070をセレクト。
GALLERIA XA7C-R37は価格帯的にはミドルレンジのPCではあるものの、搭載されるRTX3070は非常に高性能なハイエンドグラフィックボードです。
これまで販売されていたフラッグシップ(最上級)モデルであるRTX2080Tiに匹敵するGPUで、様々なゲームをサクサク快適にプレイすることが可能に。
特に注目なのはRTX30XXシリーズで更に強化されたレイトレーシングテクノロジーで、これによりゲーム内の光や水の反射がとてもリアルで臨場感のある表現が可能となりました。
インタフェースもHDMI*1、DisplayPort*3、 DVI-D x1とたくさんあるので、マルチディスプレイやVRを利用するのも簡単です。
更に、AIを使って高画質設定のままフレームレートをより向上させるDLSS(Deep Learning Super Sampling)機能も新たに搭載。
これにより対応しているゲームでは画質設定を落とすことなくフレームレートをあげられるという、まさにゲーマーにとって夢のような実装となりました。
参考までにAnthemでは最大で40%ものフレームレート向上が見込めます。これはかなり驚異的です・・・。
またこれらを搭載するマザーボードはH470チップセット搭載モデルを採用。
ブランドや型番は不明ですが、最新チップを搭載したモデルであることは間違い有りません。
メモリはPC4-21300のDDR4 SDRAM 8GBが2枚の合計16GBとなっています。
16GBあれば現在発売されているゲームであればどれも快適に遊ぶことができますが、もし余裕があれば今後のことを考えて32GB以上にアップグレードしておくのもおすすめです。

続いてストレージですが、こちらは超高速な1TBのM.2 SSDが搭載されています。
M.2 SSDはこれまでのSSDの5~6倍高速な次世代ストレージです。これによりOSの起動やゲームのロード時間を大幅に短縮することができます!
ただしこのM.2 SSD1基のみだと容量的にも厳しい印象があるので、できればデータ保存用のストレージを増設しておきたいところですね。
ちなみに個人的なおすすめは4TBのHDDです。価格と容量のバランスが一番良いと思います!
最後にケースについて紹介しましょう。
GALLERIA XA7C-R37にはドスパラオリジナルのGALLERIA専用SKケースが使われています。
フロントのインタフェースパネルとサイドパネルがアルミで出来ているこのケースは、2020年7月から販売されたガレリアの新型モデルに採用されているケースです。
明るいシーンで見てもかっこいいですが、なんとフロントパネルの縁を囲むように青いLED装飾がされているので、暗いシーンでもまた違ったかっこよさを感じることができます。

また効率的なエアフローも魅力の一つ。
前面と底面から外気を取り込み、背面ファンと電源ユニット搭載ファンでケース内の対角線を結ぶ大きな空気の流れを作ります。
これにより熱だまりの発生を防ぎ、効果的に冷却することが出来るようになっています。
インタフェースとしては前面パネルの中央部に4基のUSB3.2ポート、スイッチ、インジケーター類を配置。
パネルが垂直ではなく斜めになっているのでアクセスしやすく、USBやヘッドホン出力、マイク入力といった使用頻度の高いポートを楽に使うことが出来ます。
以上となりますが、GALLERIA XA7C-R37は比較的購入しやすい価格帯でありながらその基本性能は高く、初心者から上級者までおすすめのゲーミングPCとなりました。
GALLERIA XA7C-R37のおすすめポイントまとめ
では改めてGALLERIA XA7C-R37のおすすめポイントをまとめてみましょう。
ポイント
- 価格と性能のバランスが良い万人におすすめできるモデル
- CPUには最新の第12世代Core i7-12700を採用
- ハイエンドグラボGeForce RTX 3070
- メモリも16GBと十分
- ストレージは超高速なM.2 SSD
- ドスパラオリジナルの高性能SKケース

第2位:GALLERIA ZA7R-R37
OS | Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属) |
CPU | AMD Ryzen 7 5800X (3.8GHz-4.7GHz/8コア/16スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
マザーボード | ASRock X570 Phantom Gaming4 (AMD X570チップセットATXマザーボード) PCI-Ex16 x1, PCI-Ex4 x1, PCI-Ex1 x2 / メモリスロット x4(最大 128GB) / SATA3 x8 / M.2 x2 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD (M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s) |
光学ドライブ | 無し |
入出力ポート | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面:USB3.1Gen2 x2(Type-A) USB3.1Gen1 x6 |
電源 | 750W 静音電源 (80PLUS GOLD) |
ケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック) |
本体サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
重量 | 約14kg |
価格 | 299,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GALLERIA ZA7R-R37ってこんなゲーミングPC!

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ドスパラ【GALLERIA ZA7R-R37】レビュー!性能やコスパからおすすめ度をチェック
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最新の第4世代Ryzenを搭載したこのモデルは、AMD派の人におすすめなドスパラのスタンダードモデルです。
Intelの第10世代CPUを搭載したGALLERIA XA7C-R37に近い性能を持っているので、IntelのCPUにしたいかAMDのCPUにしたいかで決めるのが良いと思います。
ではスペックを見ていきましょう。
CPUは大人気の最新モデル、第4世代Ryzen 7 5800Xを搭載。
Ryzen7 5800Xは5万円台のハイエンドクラスにあたるAMDの最新CPUです。
同価格帯の製品の中では比較的コスパが高く、5万円台でありながらゲームタイトルによってはフラッグシップクラスのCPUにも勝るスコアを発揮します。
そのため特にゲーマーに人気のCPUとなっていて、今後各BTOメーカーのなかでスタンダードな製品となりそうなイメージがあります。
グラフィックボードはNVIDIAの最新のハイエンドであるRTX3070を搭載。
RTX2080Tiに匹敵するパワーを発揮するこのグラフィックボードは、全てのゲームを快適にプレイすることができます。
最高画質設定によるフルHDはもちろん、軽めのゲームであればWQHDでも100FPS超えのフレームレートを得ることができるでしょう。
RTXシリーズなのでレイトレーシングやDLSSにも対応しているので、まるで実写のようなリアルな光の反射を楽しむことができるようになっています。
今後レイトレーシング対応タイトルがより増えてくるので非常に楽しみですね!
これらのCPUとGPUを搭載するマザーボードはASRock X570 Phantom Gaming4となっています。
ASRockはゲーマーに人気のマザーボードブランドです。
このPhantom Gaming4は名前の通りゲーミング用途として作られたモデルで、ゲームのハードな負荷に耐える高い耐久性や、2つのM.2 SSDスロットなどの拡張性がウリとなっています。
チップセットもX570と最上位なので、最新規格のPCIe Gen4にも対応。M.2 SSDがより高速で早い読み込み速度になります。
続いてメモリですが、このモデルでは標準で16GBを搭載。始めから大容量なのは嬉しいですね!
一応現行のゲームであればフルHDやWQHDであれば16GBで余裕があるので、カスタム分で浮いたお金をストレージや周辺機器に当てるのがおすすめです。
ストレージは1TBのM.2 SSDのみとなっています。
GALLERIA XA7C-R37同様、超高速なM.2 SSDがシステムドライブに採用されているのでOSの起動やインストールしたゲームの起動時間が爆速。しかも1TBの大容量です!
ただしM.2SSDの容量が多い分データ用のHDDなどは付属していないため、資金に余裕があればカスタムでつけておくことをおすすめします。
最後にケースです。
ケースにはこちらもドスパラオリジナルの新型SKケースが採用されています。
洗練されたデザインだけじゃなく、斜めに配置されたフロントインターフェースや広い空間を生かしたエアフローなど、機能性・実用性もしっかり考えられて作られています。
電源を入れるとフロント周りが青く光るのもかっこいいですよね!
GALLERIA ZA7R-R37は最新のRyzenやハイエンドなRTX3070を搭載した高性能なモデルです。
CPUがIntel製かAMD製かで好みがわかれるところですが、第2位に設定してはいるもののGALLERIA XA7C-R37と並んで非常におすすめしたいゲーミングPCとなっています。
GALLERIA ZA7R-R37のおすすめポイントまとめ
では改めてGALLERIA ZA7R-R37のポイントをまとめてみます。
ポイント
- 最新の第4世代Ryzen 7 5800X搭載
- ハイエンドで高性能なRTX3070
- 標準で16GBの大容量メモリ
- 大容量の爆速M.2SSDで安心
- デザインと機能性に優れた新型ケース

第3位:GALLERIA ZA9C-R38T
OS | Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属) |
CPU | インテル Core i7-12700 (2.10GHz-4.80GHz/12コア/20スレッド) |
CPUファン | 静音パックまんぞくコース (高性能CPUファンで静音化&冷却能力アップ) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
マザーボード | インテル Z690 チップセット ATXマザーボード |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD (M.2 PCIe Gen4x4,読込速度 5000MB/s,書込速度 4000MB/s) |
光学ドライブ | 無し |
電源 | 850W 静音電源 (80PLUS GOLD) |
ケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック) |
本体サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
マウス・キーボード | 無し |
価格 | 319,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GALLERIA ZA9C-R38TってこんなゲーミングPC!

GALLERIA ZA9C-R38Tは超高性能CPU&グラフィックボードを搭載したドスパラのフラッグシップモデルです。
高額なモデルですが、予算が許せば非常におすすめできる一台に仕上がっています!
まずCPUですが、こちらは現行第12世代の高性能なCore i7-12700が搭載されています。
i7-12700はインテルの人気CPUの一つです。
12コア20スレッドという驚異的なマルチコアも魅力ですが、これまでのCore i9シリーズに比べて全体的にパワーアップしているのが大きな特徴となっています。
ゲーム自体の性能も非常に高く、多くのゲームで高いスコアを発揮。
またお伝えしたようにマルチコア性能が特に大きく向上しているので、動画のエンコードなどのでの実力を実感できるのではないでしょうか!
これまでの半分ほどの時間で作業が終わることもあり、ゲームのみならずPCの作業全般がとにかく快適になるCPUとなっています。
続いてGPUですが、こちらもやばいです。
搭載されるのはこれまた現行最高クラスのGPUである、NVIDIAのRTX3080Tiです。
RTX3080Tiは一般向けのRTXシリーズとしては現在2~3番目に高性能な製品で、パーツ単体でも20万円前後はする超高級グラフィックボードです。
そのため、これまでリリースされているゲームであれば全てのゲームを”超”快適に遊ぶことができるでしょう!
というかフルHDやWQHDなどの場合はそのパワーを持て余すことが多く、RTX3080の真価が発揮されるのは4Kや8Kなどの超高解像度でプレイする場合です。
逆に言うとそういった超高解像度でプレイしたい人はRTX3080Tiを買わないとまともにプレイすることができないと思います。
それくらい4K・8K解像度はグラフィックボードに負荷がかかる処理であり、それを安定してこなせるRTX3080TiはそれだけパワフルなモンスターGPUということになります。
メモリは標準で16GBを搭載。
十分な容量ですが、ハイエンドなモデルなのでもし余裕があれば32GB以上にカスタムするのもありでしょう。
今はメモリの価格が落ち着いてきていますし、32GB以上あれば今後長く増設せず使い続けることもできますからね!
次にストレージです。
ストレージは超高速なM.2 SSDが1TBとなっています。HDDはありませんが、M.2 SSDの容量が1TBと大容量なのがポイントです。
容量も多いのでたくさんのゲームもインストールでき、起動&ロードが爆速でノンストレスなゲームプレイをすることができるでしょう。
電源は750W 80PLUS GOLDモデル。
750Wもあるので高性能なCPUとGPUが安定して動作するのはもちろん、80PLUS GOLDという高品質グレードなので、効率よく電力を扱うことができるようになっています。
最後にケースですが、ケースはこちらもドスパラオリジナルのガレリア専用SKケースとなっています。
既にお伝えしているように、デザイン性と機能性を両立させた新型のオリジナルケースです。
ケース自体が内部スペースに余裕があるのでエアフローもよく、冷却性能もバツグン。
主要なポートやスイッチ類もフロントパネルにまとまっていますし、使い勝手も良い万能ケースとなっています。
以上となりますが、GALLERIA ZA9C-R38Tは最新のハイエンドCPUであるCore i7-12700を筆頭に、超高級グラボRTX3080TiやGen4に対応したM.2 SSD 1TBなど、非常に高性能なパーツでまとめられたフラッグシップモデルです。
超高性能なゲーミングPCで超快適なゲームプレイを楽しみたい人にオススメしたい一台と言えるでしょう。
GALLERIA ZA9C-R38Tのおすすめポイントまとめ
では改めてGALLERIA ZA9C-R38Tのポイントをまとめてみます。
ポイント
- ハイエンドCPU Core i7-12700搭載
- グラボが単体で20万円以上もするRTX3080Ti
- 16GBメモリで快適動作
- 超爆速M.2 SSD、しかも1TB
- かっこよくて高性能なオリジナルケース

第4位:GALLERIA RM5R-R36
OS | Windows® 10 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | AMD Ryzen 5 3600 (3.60GHz-4.20GHz/6コア/12スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
マザーボード | インテル H470 チップセット ATXマザーボード (PCI-Ex16/x 4 x2, PCI-Ex1 x4 / メモリスロット x4 (最大 128GB) / SATA3 x6 / M.2 x3(Key E×1)) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | Intel 512GB NVMe SSD (660pシリーズ,M.2,読込速度 1500MB/s,書込速度 1000MB/s,QLC) |
光学ドライブ | 無し |
入出力ポート | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面:USB2.0 x4,USB 3.2 Gen1 Type-A x2 |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
ケース | ガレリア専用 SKMケース (MicroATX) スタンダード(ガンメタリック) |
本体サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
重量 | 約14Kg |
価格 | 159,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GALLERIA RM5R-R36ってこんなゲーミングPC!

このPCは過去に販売されていたGALLERIA XTに置き換わるようなモデルで、低価格帯でありながら使い勝手の良いパーツを採用したゲーミングPCです。
とりあえずゲーミングPCが欲しい!という人に特におすすめの構成となっています。
CPUはAMD第3世代のRyzen5 3600を採用。
比較的安価なモデルですが、一般的な使い方であれば十分な性能を持っています。
特に価格の割にマルチコア性能が高く、様々な作業を効率的にこなすことが出来ます。
GPUにはnVidiaのGeForce RTX3060をチョイス。
RTX3060はこれまで販売されていたGTX1660に置き換わる最新ミドルレンジグラフィックボードです。
位置的にはミドルですが、性能は大幅に向上しているのがポイント。
具体的には前世代のハイエンドモデルであるRTX2070に迫るパフォーマンスを持っています!
ちなみにRTX2070は現在も7~8万円ほどで売られている高級モデルなので、RTX3060がどれだけコスパが高いのかわかると思います。
またこれまでのGTX1660と違いRTXシリーズになるので、レイトレーシングやDLSSにも対応!最新のテクノロジーを存分に楽しむことができますよ!
メモリも大容量の16GB。
少しずつ安くなってきてるとはいえ、やはりこの価格帯で16GB搭載なのは嬉しいです。
ストレージは超高速なM.2 SSD 512GBが搭載されています。
とりあえずゲームをする分には全く問題ありませんが、データ用としてHDDやSSDを別途増設しておくのがおすすめです。
個人的には4TBがおすすめです。5,700円しか変わらないのに容量4倍ですからね。
8TBはそこまで使い切る前により高性能・低価格なHDDが登場する可能性が高いということと、納期がかかってしまうのでおすすめしません。
最後にケースですが、こちらはドスパラオリジナルのガレリア専用 SKMケースが採用されています。
これまでのモデルに登場したSKケースより一回りコンパクトなMicro-ATXマザー用のこちらのケース
子が打でありながら使い勝手や拡張性など、機能性十分なケースとなっています。
この他にもタイミングによってはマインクラフトなどのゲームタイトルやゲーム内特典が無料で付属していることもあるので、総じてコスパが高い印象ですね!
GALLERIA RM5R-R36は価格が安いわりに採用されているパーツの基本性能が高く使い勝手が良いので、初めてゲーミングPCを購入しようとしている方に特におすすめのモデルとなっています。
安い分多少カスタムしたほうが良い部分もありますが、それでも他のモデルに比べると費用が浮くので、浮いたお金でゲーミングモニタなどの周辺機器を購入するのもアリですよ♪
GALLERIA RM5R-R36のおすすめポイントまとめ
では改めてGALLERIA RM5R-R36のポイントをまとめてみます。
ポイント
- 今回紹介する中で最も安くコスパに優れたモデル
- 未だ根強い人気のRyzen5 3600
- GPUはコスパ抜群の最新モデルRTX3060
- メモリも大容量の16GB
- ストレージは超高速M.2 SSD512GB
- ドスパラの高性能SKMケース

第5位:GALLERIA UA9C-R39
OS | Windows® 10 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | インテル Core i9-12900K (3.20GHz-5.30GHz/16コア/24スレッド) |
CPUクーラー | ASUS ROG STRIX LC II 240 ARGB 水冷CPUファン |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3090 24GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
マザーボード | インテル Z690 チップセット ATXマザーボード |
メモリ | 32GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/16GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD (M.2 PCIe Gen4x4,読込速度 5000MB/s,書込速度 4000MB/s) 2TB HDD |
光学ドライブ | 無し |
入出力ポート | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面:USB 2.0 ×2 、USB 3.2 GEN1 ×2 、USB 3.2 GEN2 Type-A ×1 、USB 3.2 GEN2x2 Type-C ×1 |
電源 | 850W 静音電源 (80PLUS GOLD) |
ケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) プレミアム(アルミヘアライン外装) |
本体サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
重量 | 約14kg |
価格 | 539,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GALLERIA UA9C-R39ってこんなゲーミングPC!

GALLERIA UA9C-R39はドスパラのゲーミングPCであるガレリアシリーズのフラッグシップモデル。
一般的なモデルよりも非常に高性能・高品質なパーツのみを使っているので、クオリティ高さが大きなポイントとなっています。
そんなGALLERIA UA9C-R39に搭載されるCPUは、intelの第11世代CPUであるCore i9-12900K。
基本クロック3.2GHz、
そのためゲームの処理速度を向上させるだけでなく、ボイスチャット等のツールやプレイ動画の配信、ブラウザの起動など、ゲームと並行して行う全ての作業が快適に動作します。
K付きなのでオーバークロックも可能!さらなるパフォーマンスも期待できます。
更にCPUクーラーが標準で水冷モデルのASUS ROG STRIX LC II 240 ARGBとなっているのもポイント!静音性と冷却性能を両立しています!
そして注目なのがGPU。
GALLERIA UA9C-R39に搭載されるグラフィックボードは現状最高性能を誇るGeForceの最新モデルRTX3090です!
RTX3090は現行のNVIDIA製グラフィックボードの中では最強のスペックをもつ機種となっていて、現在販売されている全てのゲームが最高設定+4Kでも余裕で遊べるほどの性能となっています。
また最高設定で遊べるだけでなく、RTXシリーズということで対応したゲームではレイトレーシングをONにすることでよりリアルなグラフィックを楽しむことが可能。一般的なゲームはもちろん、負荷のかかるVRゲームも全く問題なく動作します。
ちなみにRTX3090はグラフィックボード単体でも20万前後はする超高級モデルとなっています。
以下の動画は前世代フラッグシップモデルRTX2080Tiと、前々世代フラッグシップGTX1080 Tiとの性能を比較したものです。
こうしてみるとRTX3090のFPS(フレームレート:画像がなめらかで快適に描写できる目安)がRTX2080Ti比で常時1.4倍~1.5倍、GTX1080Tiでは2倍近く高いことがわかります!
なので前世代のRTX2080Tiではフレームレートが落ちてしまうゲームでも、RTX3090であれば快適に遊べるというわけです。
もちろんレイトレーシングだけじゃなく、他のRTXシリーズ同様、高画質なのにフレームレートをあげられるDLSS 2.0にも対応していますよ!
そしてもう一つ、GALLERIA UA9C-R39を語る上で外すことが出来ないのがストレージです。
このモデルで採用されているのは1TB M.2 SSDと2TB HDD。
一般的なSATA接続SSDの5~6倍ほどの速度となっているので、ここにOSやゲームをインストールすると起動速度が恐ろしく速くなります!
しかも容量は1TBの大容量ですし、別途データ用に2TBのHDDもついているので、完璧な構成となっています。
メモリも最初から大容量の32GBが搭載されているので、カスタマイズいらずですね!
32GBあれば当分増設しなくて済みそうです。
そしてケース。
このモデルでも前述したGALLERIAシリーズと同じく新型のSKケースが採用されていますが、このモデルではアルミヘアライン加工のより高級なケースにグレードアップされています!
斜めに線が入っているように見えるのがヘアライン加工ですね。
これにより通常のガンメタリックケースよりもリッチで高級感のある仕上がりになっています。さすがフラッグシップモデル!
また見た目だけじゃなく機能性も充実していて、フロントにはUSB3.0ポートを4つも搭載。
ゲーミングPCは様々な周辺機器を使うことが多いので、こういったあたりさすがプロ仕様という感じですね!
もちろん背面もUSB2.0x2、USB 3.2 Gen2x2、USB3.2 Gen1x2(TypeA)と豊富なインタフェースが揃っています。
メンテナンス面もよく考えられていて、底面にはスライドで取り外し可能な防塵フィルターを搭載。
これによりケース内部の清掃・増設を簡単に行うことができる他、ホコリの侵入をシャットアウトすることが出来るようになっています。
GALLERIA UA9C-R39はこのように全てのパーツがハイグレードなもので構成されたまさにフラッグシップゲーミングPCとよべるモデル。
Core i9-12900K、RTX 3090、M.2 SSD 1GB+HDD 2TB、メモリ32GBメモリ、アルミ使用高性能ケースなどいたれりつくせりで、まさに敵なしといった感じです!
ただし価格が税込みだと50万円以上もする高額なモデルのなため、今回5位とさせていただきました。
GALLERIA UA9C-R39のおすすめポイントまとめ
ではここで再度GALLERIA UA9C-R39のおすすめポイントを見てみましょう。
ポイント
- ドスパラのGALLERIAのシリーズフラッグシップモデル
- Core i9-12900Kで非常に高速な処理
- 最強グラボRTX3090搭載!
- M.2 SSD採用で起動&ロードが爆速、データ用HDDも完備
- メモリも余裕の32GB
- 強力な冷却性能&メンテナンスのしやすい新型ケース
- 全体的に最高スペック、ただし税込み50万円超えと高額

ドスパラのゲーミングノートオススメランキング
ドスパラのゲーミングノートPC(ガレリアノート)のおすすめランキングです。
各PC型番をクリックすると詳細項目へジャンプできます。
PC名/型番 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 価格(税込) | |
第1位 | GALLERIA XL7C-R36 11800H | Core i7-11800H | GeForce RTX 3060 | 16GB | 512GB M.2 SSD | 159,980円 |
第2位 | GALLERIA ZA7R-R37 | Core i7-11800H | GeForce RTX 3070 | 16GB | 1TB M.2 SSD | 229,980円 |
第3位 | GALLERIA UL7C-R36 | Core i7-11800H | GeForce RTX 3060 | 16GB | 500GB M.2 SSD | 172,980円 |
第4位 | GALLERIA RL5C-R35T | Core i5-11400H | GeForce RTX 3050Ti | 16GB | 512GB M.2 SSD | 129,980円 |
第5位 | GALLERIA RL5C-G50 | Core i5-11400H | GeForce GTX 1650 | 16GB | 512GB M.2 SSD | 109,978円 |
価格は全て税込みです。また全てカスタマイズ前のデフォルトの価格設定です。
ゲーミングノート第1位:GALLERIA XL7C-R36 11800H
OS | Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属) |
CPU | インテル Core i7-11800H (2.30-4.60GHz/8コア/16スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB + インテル UHDグラフィックス |
マザーボード | モバイル インテル HM570チップセット搭載マザーボード メモリスロット x2 (最大 64GB) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
光学ドライブ | 無し |
ディスプレイ | 144Hz 狭額ベゼル 15.6インチ 非光沢フルHD液晶(1920×1080ドット表示) |
カメラ | HD画質 WEBカメラ/IR専用カメラ(Windows Hello対応) |
無線LAN | インテル Wi-Fi 6 AX201NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (約 5.0 時間) |
入出力ポート | 3.1Gen1 Type-A x2,USB2.0 Type-A×1,Thunderbolt4 Type-C x1(DP1.4対応/PD非対応),マイク入力 x1,ヘッドフォン出力 x1 /HDMI2.1 x1 ※Type-CはPD(Power Delivery)非対応 SDカードリーダー (SDXC/SDHC対応) |
本体サイズ | 360(幅) × 244(奥行き) × 23.0(高さ) mm |
重量 | 約2.1kg |
キーボード・マウス | シングルRGB対応 日本語配列102キーボード(かな印字) マウス無し |
価格 | 159,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
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GALLERIA XL7C-R36 11800H実機レビュー!外観・静音性・ベンチ性能をチェック
インテルの第11世代CPUを搭載したドスパラのゲーミングノート【GALLERIA XL7C-R36 11800H(ガレリアXL7C-R36 11800H)】。 今回その実機を貸し出ししてもらえたので、 ...
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GALLERIA XL7C-R36 11800Hはドスパラのゲーミングノートで一番人気のモデル。
複数のCPU搭載モデルがあるGALLERIA XL7C-R36ですが、機種名にあるようにハイエンドなCore i7-11800Hを搭載している機種です。
そのためノートPCでありながら高い処理性を発揮。GPUのRTX3060と相まってゲーム性能もバッチリです!
しかも15万円台という比較的購入しやすい価格帯なので、どのガレリアノートを買おうか悩んでいる人におすすめしたい一台ですね。
ゲーミングノート第2位:GALLERIA UL7C-R37
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-11800H (2.30-4.60GHz/8コア/16スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB + インテル UHDグラフィックス |
マザーボード | モバイル インテル HM570チップセット搭載マザーボード メモリスロット x2 (最大 64GB) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
光学ドライブ | 無し |
ディスプレイ | 15.6インチ 狭額ベゼル リフレッシュレート240Hz 非光沢フルHD 液晶 (1920×1080ドット表示) |
WEBカメラ | HD画質 WEBカメラ/IR専用カメラ(Windows Hello対応) |
無線LAN | インテル Wi-Fi 6 AX201NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (約 8.8 時間) |
入出力ポート | USB3.2Gen2 Type-A x3,USB4 Type-C x1(Thunderbolt4/DP1.4対応),マイク入力/ヘッドフォン出力(CTIA) x1, /HDMI2.0b x1 SDカードリーダー (SDXC/SDHC対応) |
本体サイズ | 356(幅)× 234(奥行き)× 21.6(高さ 最薄部) mm |
重量 | 約1.96kg |
キーボード・マウス | マルチRGB対応 日本語配列88キーボード(かな印字) マウス無し |
価格 | 229,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。

GALLERIA UL7C-R37はGPUにRTX3070を搭載した、デスクトップのハイエンドモデルに匹敵する高いゲーム性能が特徴のモデルです。
RTX3070であればFF15などの重いゲームタイトルでも高くて安定したフレームレートで遊べますし、レイトレーシングにも対応しているので光の反射をリアルに再現した美麗なグラフィックスを楽しむことが出来ます。
またディスプレイもRTX3070の性能を活かすべく240Hzという超高リフレッシュレートに対応。そのため非常に滑らかで快適な映像の中でゲームをプレイ出来ますよ。
価格は20万円台となりますが、スペックを考えると決して高くない、コストパフォーマンスにも優れたモデルとなっています。
ゲーミングノート第3位:GALLERIA UL7C-R36
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-11800H (2.30-4.60GHz/8コア/16スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB + インテル UHDグラフィックス |
マザーボード | モバイル インテル HM570チップセット搭載マザーボード メモリスロット x2 (最大 64GB) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
光学ドライブ | 無し |
ディスプレイ | 15.6インチ 狭額ベゼル リフレッシュレート240Hz 非光沢フルHD 液晶 (1920×1080ドット表示) |
WEBカメラ | HD画質 WEBカメラ/IR専用カメラ(Windows Hello対応) |
無線LAN | インテル Wi-Fi 6 AX201NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (約 9.6 時間) |
入出力ポート | USB3.2Gen2 Type-A x3,USB4 Type-C x1(Thunderbolt4/DP1.4対応),マイク入力/ヘッドフォン出力(CTIA) x1, /HDMI2.0b x1 SDカードリーダー (SDXC/SDHC対応) |
本体サイズ | 356(幅)× 234(奥行き)× 21.6(高さ 最薄部) mm |
重量 | 約1.96kg |
キーボード・マウス | マルチRGB対応 日本語配列88キーボード(かな印字) マウス無し |
価格 | 172,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
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GALLERIA UL7C-R36実機レビュー!外観・静音性・ベンチ性能をチェック
20万円を切る価格ながら高い性能を持つドスパラで販売されているゲーミングノート【GALLERIA UL7C-R36(ガレリアUL7C-R36)】。 今回その実機を貸し出ししてもらえたので、早速レビュー ...
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GALLERIA UL7C-R36は洗練されたボディ・デザインと高いスペックが特徴であるハイグレードクラス『U-Series』の人気機種です。
マグネシウム合金製で質感の高いボディにフラットで直線的なキーボードが配置されていて、非常にスタイリッシュな外見に。
更にキーボードはマルチRGBに対応しているため、ボディ前方下部にあるライトバーと合わせて自分好みの鮮やかなライティングを楽しむことが出来ます。
肝心なスペックもCore i7-11800H 、RTX3060、240Hzディスプレイ、M.2SSD、16GBメモリと十分高い性能。
価格もU-Seriesでは最も安価なので、価格を抑えつつも質感・高級感のあるモデルを探している人にイチオシです!
ゲーミングノート第4位:GALLERIA RL5C-R35T
OS | Windows 11 Home 64ビット (ディスク付属) |
CPU | インテル Core i5-11400H (2.70-4.50GHz/6コア/12スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti 4GB + インテル UHDグラフィックス |
マザーボード | モバイル インテル HM570チップセット搭載マザーボード メモリスロット x2 (最大 64GB) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
光学ドライブ | 無し |
ディスプレイ | 144Hz 狭額ベゼル 15.6インチ 非光沢フルHD液晶(1920×1080ドット表示) |
カメラ | HD画質 WEBカメラ/IR専用カメラ(Windows Hello対応) |
無線LAN | インテル Wi-Fi 6 AX201NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (約 4.1 時間) |
入出力ポート | USB3.1 Gen2 Type-C x1(DP1.4対応/PD非対応),USB3.1 Gen1 Type-A ×2,USB2.0 Type-A×1,マイク入力 x1,ヘッドフォン出力 x1 /HDMI2.1 x1 ※Type-CはPD(Power Delivery)非対応 |
本体サイズ | 360(幅) × 244(奥行き) × 23.0(高さ) mm |
重量 | 約2.0kg |
キーボード・マウス | シングルRGB対応 日本語配列102キーボード(かな印字) マウス無し |
価格 | 129,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。

GALLERIA RL5C-R35Tは購入しやすい価格でありながらゲームもそこそこ遊べるスペックを持つ、入門者用と呼べるゲーミングPCとなっています。
CPUはCore i5-11400H、グラフィックボードはRTX3050Tiということで、処理性能はミドルレンジ。多少設定を落とせば最近のタイトルでも比較的高いフレームレートで遊ぶことが出来ます。
15.6インチのディスプレイは144Hzのリフレッシュレートに対応しているので、負荷の軽いゲームならフレームレート重視でなめらかな映像でプレイが可能です。
13万円を切る価格なので、性能とのバランスを考えると初めて買うゲーミングPCとしてもおすすめですよ。
GALLERIA RL5C-R35Tを公式サイトでチェック!
ゲーミングノート第5位:GALLERIA RL5C-G50
OS | Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属) |
CPU | インテル Core i5-11400H (2.70-4.50GHz/6コア/12スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB + インテル UHDグラフィックス |
マザーボード | モバイル インテル HM570チップセット搭載マザーボード メモリスロット x2 (最大 64GB) |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
光学ドライブ | 無し |
ディスプレイ | 120Hz 狭額ベゼル 15.6インチ 非光沢フルHD液晶(1920×1080ドット表示) |
カメラ | HD画質 WEBカメラ/IR専用カメラ(Windows Hello対応) |
無線LAN | インテル Wi-Fi 6 AX201NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (約 5.3 時間) |
入出力ポート | USB3.1 Gen2 Type-C x1(DP1.4対応/PD非対応),USB3.1 Gen1 Type-A ×2,USB2.0 Type-A×1,マイク入力 x1,ヘッドフォン出力 x1 /HDMI2.1 x1 ※Type-CはPD(Power Delivery)非対応 |
本体サイズ | 360(幅) × 244(奥行き) × 20.0(高さ) mm |
重量 | 約2.0kg |
キーボード・マウス | シングルRGB対応 日本語配列102キーボード(かな印字) マウス無し |
価格 | 109,978円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。

GALLERIA RL5C-G50は”10万円台”という安さが魅力な、ガレリアゲーミングノートで最安値のモデルです。
CPUはCore i5-11400H、GPUはGeForce GTX 1650とどちらもエントリークラス搭載の最安値モデルなので、流石に「最新の美麗なグラフィックスのゲームを最高画質設定で快適に」というのは無理ですが、PCで遊ぶゲームが比較的軽いゲームや古いゲームであれば十分実用できるモデルに仕上がっています。
また非常に安価でありながら120Hz狭額ベゼルのディスプレイやM.2 SSDを採用していたりと、『ゲーミングPC』というジャンルに恥じないようにコストを掛けるところはしっかりかけているのは好印象。
マインクラフトなどを遊ぶライトゲーマーや、サブ機としてゲーミングノートを探している人におすすめな一台です。
まとめ:自分に合ったPCでゲームを楽しもう!
ということで今回はドスパラの最新オススメゲーミングPCランキングをご紹介してきました。
個人的なオススメをランキングとしてまとめましたが、一番は自分の用途・要望にあったマシンを購入するということです!
ドスパラのゲーミングPCは他のショップと違い、OSや光学ドライブにキーボード・マウスなど、まさにオールインワンといった感じの内容が大きな魅力。
初心者はもちろん上級者まで幅広い層におすすめできるPCショップとなっています。
今回紹介した機種以外にも価格・性能からより自分にピッタリのマシンを選べるよう多数のラインナップがあるので、気になった人は是非公式サイトをチェックしてみてくださいね♪