NVIDIAの超高性能グラフィックスボードであるGeForce RTX3080。
非常に高いパフォーマンスを発揮して4Kゲームプレイも余裕な最新モデルです。
そんなRTX3080を搭載した魅力的なBTOパソコン・ゲーミングPCの中から、それぞれの特徴やメリットを元におすすめランキングとしてまとめました!

RTX3080搭載のおすすめBTOパソコンランキング【2/16更新】
今回ランキングの選定の基準としては、
RTX3080を搭載していること
というのみで、その他のスペックに制限はありません。
あくまで”RTX3080を搭載しているBTOパソコン・ゲーミングPCのランキング”となりますので、CPUやその他のパーツに指定がある人は注意してください。
では早速見ていきましょう!
第1位:LEVEL-R9X6-LCR58X-VAX(パソコン工房)
OS | Windows 10 Home 64ビット(DSP) |
CPU | AMD(R) Ryzen 7 5800X プロセッサー (3.8-4.7GHz/8コア/16スレッド/32MBキャッシュ/TDP 105W) |
CPUクーラー | 12cm×2 ラジエーターファン水冷CPUクーラー (基本構成) |
GPU | NVIDIA(R) GeForce RTX 3080 [HDMI×1・DisplayPort×3] |
マザーボード | AMD(R) X570 チップセット (ASUS PRIME X570-PRO |
メモリ | DDR4-3200 8GB×2(デュアルチャンネル/計16GB) (基本構成) |
ストレージ | 1TB SSD / NVMe M.2[PCI Exp.3.0×4] |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ [LG GH24NSxx] |
電源 | 800W [80PLUS TITANIUM認証] / ATX電源 |
ケース | ミドルタワーATXケース [InWin CS-216] ブラック (基本構成) |
本体サイズ | 約幅190mm×奥行477mm×高さ432mm ※最大突起物除く |
マウス・キーボード | 日本語キーボード 光学式マウス |
価格 | 303,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
堂々の第1位はパソコン工房の『LEVEL-R9X6-LCR58X-VAX』です!
このモデルは今回紹介する中では最もコスパが高いハイエンドマシンです。
最新の第4世代Ryzen 7 5800XにRTX3080が組み合わせられているので、GPUだけじゃなくCPUも最高クラスの性能を発揮!
メモリは16GB、ストレージは超高速なM.2 SSD 1TBとなっているので、容量不足の心配もありません。
さらに水冷式のCPUクーラーや、キーボード・マウスも標準装備と、とにかくコストパフォーマンス抜群な一台に仕上がっています!
高スペックでお得なハイエンドゲーミングPCが欲しい人におすすめです。
第2位:PG-DJ(ストーム)
OS | Windows 10 Home 64bit DSP プリインストール ※OSメディア(DVD)付属 |
CPU | AMD Ryzen 7 5800X (8コア/16スレッド 3.8GHz TDP105W)[Unlocked] |
CPUクーラー | 240mmラジエーター搭載水冷式クーラー |
GPU | GeForce RTX 3080 10GB |
マザーボード | B550 ATXマザーボード(ATX,RAID対応,USB3.2,有線LAN,M.2 Socket,メモリ4枚まで) |
メモリ | crucial 16GB(8GBx2) DDR4-3200/PC4-25600 |
ストレージ | 高速NVMe SSD 1TB(PCI-Express 3.0 x4接続 Read:最大2,000MB/s Write:最大1,500MB/s) |
光学ドライブ | 無し |
電源 | 1200W 80PLUS GOLD電源 |
ケース | MSI GUNGNIR 110R |
サイズ | 高さ450mm 奥行430mm 幅215mm |
重量 | 不明 |
マウス・キーボード | 日本語USBキーボード (黒色) USB 光学式スクロールマウス(黒色) |
価格 | 307,800円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
第2位はストームの『PG-DJ』です!
PG-DJは高品質なパーツを多数搭載したストームのフラッグシップゲーミングPCです。
RTX3080に組み合わせられるのは第4世代Ryzen 7 5800Xで、ゲームはもちろん動画編集などでもその強さを発揮。
16GBのメモリは安心のCrucial製、ストレージも超高速なM.2SSDが1TB、そして電源は大容量1200WのGOLD認証モデルと、ストームらしいこだわりが詰まった一台に仕上がっています。
さらにケースもRGBのライティングが美しいゲーミングモデルとなっているので、非常に満足度が高いモデルと言えるでしょう。
総合的な魅力が高く、一つ一つのパーツにしっかりこだわりたい人にオススメしたい一台と言えるでしょう。
第3位:GALLERIA ZA9C-R38(ドスパラ)
OS | Windows 10 Home 64ビット (ディスク付属) |
CPU | インテル Core i9-12900K (3.20GHz-5.30GHz/16コア/24スレッド) |
CPUファン | 670LS 水冷CPUファン |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3/LEDライティング機能搭載) |
マザーボード | インテル Z490 チップセット ATXマザーボード |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/8GBx2/2チャネル) |
ストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD (M.2 PCIe Gen4x4,読込速度 5000MB/s,書込速度 4000MB/s) |
光学ドライブ | 無し |
電源 | 850W 静音電源 (80PLUS GOLD) |
ケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック) |
本体サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
マウス・キーボード | 無し |
価格 | 369,980円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
第3位はドスパラの『GALLERIA ZA9C-R38』です!
このモデルはドスパラらしい魅力が詰まったゲーミングPCとなっています。
RTX3080に組み合わせられるCPUは第12世代Core i9-12900Kで、強力なパフォーマンスを発揮するCPUの一つです。
そしてそのCPUを強力に冷却するクーラーは水冷式の670LS 水冷CPUファン。これにより高い静音性・冷却性を実現します。
ただしメモリは16GB、ストレージはM.2 SSD1TBだけと、他の2モデルに比べてやや控えめな印象。
ですがケースも最新のGALLERIA専用でドスパラならではの即日発送や手厚いサポートがあるなど、特に初心者におすすめしたい一台に仕上がっています!
ランキング3モデル比較まとめ
今回のランキングで紹介した3つのモデルをそれぞれ比較したのがこちらの表です。
モデル名 | LEVEL-R9X6-LCR58X-VAX | PG-DJ | GALLERIA ZA9C-R38 |
メーカー名 | パソコン工房 | ストーム | ドスパラ |
主要スペック | Ryzen 7 5800X GeForce RTX3080 16GB M.2 SSD 1TB |
Ryzen 7 5800X GeForce RTX3080 16GB M.2 SSD 1TB |
Core i9-12900K GeForce RTX3080 16GB M.2 SSD 1TB |
価格(税込) | 303,980円 | 307,800円 | 369,980円 |
この中で最も安いのはパソコン工房:LEVEL-R9X6-LCR58X-VAXの303,980円、最も高いモデルはドスパラ:GALLERIA ZA9C-R38の369,980円となりました。
単純にコスパだけを見るとやっぱりパソコン工房のLEVEL-R9X6-LCR58X-VAXが特出している印象です。
ですがストームはメモリや電源など各パーツにこだわって作られていますし、ドスパラは即日発送や実店舗によるサポートといった強みがあります。
そのためランキングは参考にしつつも「自分がどのポイントを重視するか」で決めるのが良いですね。

他にも魅力的なモデルがたくさん!
ということで今回は最新の超高性能グラフィックボード、GeForce RTX3080を搭載したおすすめBTOパソコンについて紹介してみました。
どれも特徴やメリットが違うモデルとなっているので、順位を参考に自分にあった一台を見つけてみてください。
また今回紹介したパソコン工房、ストーム、ドスパラにはRTX3080搭載モデル以外にもたくさんの魅力的なパソコンが揃っています。
各BTOパソコンメーカーで比較した予算別のおすすめモデルは以下の記事で紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね♪
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