2023/1/4:更新
TSUKUMO(ツクモ)で販売されているゲーミングPCのおすすめランキング2023年版をまとめてみました。
ツクモは高い品質と信頼性で自作PCユーザーの間で人気のショップ。
そんなツクモのゲーミングPCを性能や価格、デザインなどを元に管理人あや基準でランキング!
ツクモでゲーミングPCを購入しようとしている人は参考にしてみてくださいね♪
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ツクモが秋の感謝セールを開催中!グラフィックボードが上位モデルにアップグレード!
ツクモが秋の感謝セールを開催中です! 今回のセールではGTX16XXシリーズとRTX20XXシリーズ搭載機種のゲーミングPCが、より上位のグラフィックボードへと無償アップグ ...
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ツクモのゲーミングPCオススメランキング【1/4更新】
げーまー女子的、ツクモのゲーミングPCおすすめランキング【最新版】です。
審査基準として、
これまで発売されたゲームが普通以上の設定で快適に遊べる
価格設定、コスパ
その他、デザインや付加価値など
上記をベースにあやが独断と偏見で決めさせて頂きました(笑)
各PC型番をクリックすると詳細項目へジャンプできます。
PC名/型番 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 価格(税込) | |
第1位 | GA7J-F221/ZB2 | Core i7-12700 | GeForce RTX3070Ti | 16GB | 1TB M.2 SSD | 252,800円 |
第2位 | GA5A-D210/T | Ryzen 5 3500 | GeForce RTX3060 | 16GB | 500GB M.2 SSD | 144,800円 |
第3位 | GX9A-E204/XT2 | Ryzen 9 5900X | Radeon RX6900XT | 32GB | 1TB M.2 SSD | 369,800円 |
価格は全て税込みです。また全てカスタマイズ前のデフォルトの価格設定です。
ツクモは現在ヤマダ電機の傘下にある老舗PCショップです。
自作PCマニアの間では言わずとしれたブランドで、高い信頼性と品質が特徴。
そのおかげでゲーム情報サイト「インサイド」でのゲームPCアワードでは6年連続ツクモのG-Gearシリーズが受賞という快挙を成し遂げています。
保証期間は1年(3年に延長可能)、またツクモのゲーミングPCはすべてWindows10 Home 64bit版が導入済みなので、購入してすぐ利用できるのは嬉しいですね♪
またセキュリティソフトであるカスペルスキーの90日版もプリインストールされているので、とりあえずのウィルス対策もばっちりです。
加えて他社ではオプション扱いの多い光学ドライブですが、ツクモでは全てのモデルにDVDスーパーマルチドライブが搭載されています。
ただしモニタやマウス、キーボードは付属しないので、このあたりは別途準備しておくようにしましょう。
なお、ツクモの公式サイトでは販売されているG-Gearシリーズのスペック比較グラフが公開されています。
ひと目でどれくらいの性能や価格なのかがわかりやすいので、この記事に加えて是非参考にしてみてください。
ちなみに今回紹介しているランキングでは、マイクロタワー型のG-Gear mini、スリムケースのG-Gear alphaといった小型のモデルは除外しています。
なぜならこういった小型のモデルはスペースを取らないという利点はあるものの、HDDやメモリの増設スペースがあまり無く拡張性が低いということ、そしてUSBポートなどのインタフェースが少なく周辺機器があまり使えない為、ゲーマーとしてはあまりおすすめできないからです。
ただ、逆に大きい本体だと置き場所に困るという人には良いと思うので、気になった人はチェックしてみてください。
関連ツクモのゲーミングPC(デスクトップ)G-GEAR全モデル一覧|コスパ・性能比較
第1位:GA7J-F221/ZB2(G-Gearシリーズ)
OS | Windows 10 Home (64ビット版) |
CPU | intel Core i7-12700 (P8+E4コア / 20スレッド / P2.1+E1.6GHz、Boost時最大4.9GHz) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti / 8GB (HDMI 、DisplayPort x3) |
マザーボード | Intel Z690 ATXマザーボード (ASUS TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4) |
メモリ | 16GB (8GB x2枚) DDR4-3200 メジャーチップ採用 |
ストレージ | [高速M.2 Gen3] 1TB WD BLUE SN570 (読込最大 3500MB/s, 書込最大 3000MB/s, NVMe) |
光学ドライブ | DL対応 DVDスーパーマルチ(ASUS製 / 書込ソフト付 / SATA接続 ) |
電源 | 【80PLUS GOLD認証】 CWT製 GPS750S-T (定格750W) |
ケース | G-GEAR ミドルタワーケース (69JD) |
サイズ | 190(W)x475(D)x435(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
重量 | 約12kg |
マウス・キーボード | 無し |
価格 | 252,800円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GA7J-F221/ZB2ってこんなゲーミングPC!

このPCは一言でいえばスタンダードモデルとなるバランスが良いゲーミングPCです。
スペック的にはミドルハイ~ハイクラスという位置で、現行のほとんどのゲームが高画質で遊べる性能となっています。
まずCPUですが、この機種ではIntelのハイエンドCPUである第12世代Core i7-12700が搭載されています。
人気モデルでもあるi7-12700は、非常に高いゲーミング性能とコスパの高さが魅力のCPUです。
全体的に高いスペックですが、特にシングルコア性能が特出していて、ゲームのみならず画像・動画編集など様々な作業でその性能を発揮できますよ!
マザーボードは最新のRyzenシリーズに対応したASUS TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4。
ゲーマーに人気のASRockはコスパに優れた製品が多いことが特徴です。
このZ690-PLUSも同様で、最新のPCI-E規格や7.1ChのHDオーディオ、2基のM.2スロットなど充実した内容となっています。
次にGPU。GPUにはGeForce最新シリーズのRTX3070Tiが搭載されています。
RTX3070Tiは現行のnVidia製グラフィックカードではハイエンドになるモデルなので、その性能は折り紙付き。
特にRTXシリーズから強化されたレイトレーシングテクノロジーにより、光の反射などがよりリアルに表現できるようになっています。
対応しているバトルフィールドVの映像を見てもらえればその凄さがわかると思います。特に水面に映る反射がものすごくリアルです。(動画はRTX2070のものです)
全世代のRTX2000シリーズでもレイトレーシングの機能は体験できましたが、それがRTX3000シリーズで更に強化。
より安定した高いフレームレートで美しいグラフィックスを楽しむことができるようになりました。
メモリはDDR4のSDRAMが16GB。十分ですね。
搭載されるメモリは全てメジャーチップメモリを採用しているので安定性も抜群。
参考までにバトルフィールドVで必要となるスペックは最低8GB、推奨12GBとなっています。
続いてストレージについて。GA7J-F221/ZB2に搭載されるストレージは超高速な1TBのM.2 SSDです。
M.2SSDはこれまで主流だったSATA接続のSSDに比べると5~6倍は早いため、より短い起動時間・ロード時間でPCを利用することが出来るようになります。
しかも1TBの大容量モデルなので、たくさんインストールできるのもGOOD!
最後にケースについて紹介します。
G-Gearシリーズで採用されているケースはツクモオリジナルのG-Gear専用の第4世代ケースとなっています。
このケースはG-Gearが評価が高いポイントの一つです。
フルタワーなので拡張性が高いのはもちろん、前後に120mmという大型静音FANを設置し、高いエアフローを実現。
通気性もバッチリなので、CPUやグラフィックボードなどの発熱するパーツも効率よく冷却することができます。
またスクリューレスのHDD・SSDマウンタや5インチオープンベイがあるので増設・拡張も簡単です。
ちなみにインタフェースはフロントにUSB3.0ポートx2(とオーディオ入出力)の他、背面にはUSB 3.1(Gen 2) ×2、USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×2とかなり充実しています。
以上となりますが、GA7J-F221/ZB2は購入しやすい価格帯でありながらその性能や使い勝手が高く、また少ない費用でより高性能にアップグレードできる点がおすすめのゲーミングPCとなりました。
GA7J-F221/ZB2のおすすめポイントまとめ
では改めてGA7J-F221/ZB2のおすすめポイントをまとめてみましょう。
ポイント
- 価格と性能のバランスが良い万人におすすめできるモデル
- CPUには人気の第12世代Core i7-12700を搭載
- マザーボードは安心のASRock製
- GPUはRTX3070Tiでハイスペック
- メモリは大容量16GB
- ストレージは大容量で高速な1TB M.2 SSD
- 評価が高いG-Gearオリジナルケースを採用

第2位:GA5A-D210/T(G-Gearシリーズ)
OS | Windows 10 Home (64ビット版) |
CPU | AMD Ryzen 5 3500 (6コア 6スレッド、定格3.6GHz Boost時最大4.1GHz) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 / 12GB (HDMI 、DisplayPort x3) |
マザーボード | ASUS PRIME B450-PLUS (ATX) |
メモリ | 16GB (8GB x2枚) DDR4-3200 メジャーチップ採用 |
ストレージ | [高速M.2 Gen3] 500GB WD BLUE SN550 (読込最大 2400MB/s, 書込最大 1750MB/s, NVMe) |
光学ドライブ | DL対応 DVDスーパーマルチ(ASUS製 / 書込ソフト付 / SATA接続 ) |
電源 | 【80PLUS BRONZE認証】 CWT製 500W (最大550W、定格500W) |
ケース | G-GEAR ATXミドルタワーゲーミングケース (ブラック / 69JD) |
本体サイズ | 190(W)x475(D)x435(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
重量 | 約12kg |
マウス・キーボード | 無し |
価格 | 144,800円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GA5A-D210/TってこんなゲーミングPC!

このモデルは今回紹介するPCの中では価格は控えめでありながら高性能なパーツを採用していて、ライトゲーマーからミドルゲーマーまで十分おすすめできるゲーミングPCに仕上がっています。
まずマザーボードですが、マザーにはASUS PRIME B450-PLUSが採用されています。
ASUSのマザーボードは耐久性・安定性が高くマザーボードブランドとしてはイチオシなメーカーとなっています。
GA5A-D210/Tは今回紹介するゲーミングPCでは一番安いモデルですが、それでもASUS製のマザーを採用してくれているのは嬉しいですね!
B450-PLUSは特出した機能はないものの、優れた耐久性と各種パーツとの高い互換性のある安心のマザーボードとなっています。
続いてCPU。CPUはAMDの第3世代ミドルレンジモデルであるRyzen 5 3500を搭載。
主なスペックは6コア6スレッド、ベースクロックが3.6GHz、TDPが65Wとなっています。
安価でありながら比較的高い処理性能を持っているので、ゲーム用途でも十分魅力的なCPUの一つです。
しかも消費電力の目安となるTDPが65Wと低いので、省エネ・低発熱・低騒音とメリットがたくさんあるモデルでもあります。
GPUにはコスパに優れたミドルレンジ向けモデルであるRTX3060をチョイス。
このRTX3060は前シリーズのハイエンドカードであるRTX2070 SUPERに迫るモデルとなっているので、ミドルレンジでありながら非常に高性能なグラフィックボードとなっています。
しかもフルHDであればほぼどんなゲームでも快適に遊べる性能でありながらRTX3070やRTX3080に比べると消費電力や発熱などが大きく減っているので、効率よくゲームをプレイすることができます。
次にメインメモリについてですが、このモデルには8GB2枚刺しの合計16GB搭載されています。
メモリチップもメジャーなブランドのものが採用されているので安定性が高そうですし、容量的にも特に問題は無いでしょう。
続いてストレージについて見てみましょう。
GA5A-D210/Tは比較的安価なモデルではあるものの、ストレージはしっかりと240GBのSSDと1TBのHDD、2つの組み合わせとなっています。
容量的にはちょっと物足りないですが、きちんとシステム用とデータ用に分かれて搭載されているのは好印象です!
ただしM.2(NVMe)ではなくSATA接続のSSDという点は注意。気になる人はカスタマイズでM.2に変更しておくのがおすすめです。
最後にケースですが、このモデルも1位同様G-Gearシリーズの共通ケース(4th Generation)が採用されています。
後から簡単にSSDを増設できるようにスクリューレスの2.5インチベイが複数搭載されていたり、
フロントパネルには高速転送に対応したUSB3.0コネクタを搭載と実用性に優れたケースとなっています。
またケースが大きく余裕があるため、大型のGPUも余裕で搭載出来ますし、前後120cmの大型ファンを搭載しているためエアフローも抜群です。
GA5A-D210/Tは今回紹介する3つの中では一番性能が低い代わりに最も価格が安く、これからゲーミングPCを購入しようとしている方に特におすすめのモデルです。
安い分多少カスタムしたほうが良い部分もありますが、それでも他のモデルに比べると費用が浮くので、浮いたお金でゲーミングモニタやマウス・キーボードなどの周辺機器を購入するのも良いですね!
GA5A-D210/Tのおすすめポイントまとめ
では改めてGA5A-D210/Tのポイントをまとめてみます。
ポイント
- 今回紹介する中で最もコスパに優れたモデル
- CPUはRyzen5 3500で省エネと性能を両立
- GPUはコスパに優れたRTX3060を搭載
- メモリはしっかり16GB
- ストレージは高速なM.2 SSD 500GB
- 安価なモデルなのにケースはG-Gearシリーズ共通で嬉しい

第3位:GX9A-E204/XT2(G-Gear Neoシリーズ)
OS | Windows 10 Pro (64ビット版) |
CPU | AMD Ryzen 9 5900X(12コア24スレッド、定格3.7GHz Boost時最大4.8GHz、L2+L3キャッシュ70MB) |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
GPU | AMD Radeon RX 6900 XT |
マザーボード | ASRock X570 Steel Legend (ATX) |
メモリ | 32GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、16GBx2) |
ストレージ | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
光学ドライブ | 無し |
電源 | Thermaltake製 定格850W 80PLUS GOLD対応 |
ケース | G-GEAR neo ミドルタワーケース (MCM-M500P-KN5N-SJP) |
本体サイズ | 235(W)x512(D)x548(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
重量 | 約17kg |
マウス・キーボード | 無し |
価格 | 369,800円(税込) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GX9A-E204/XT2ってこんなゲーミングPC!

GX9A-E204/XT2は、性能的にも価格的にも非常に高いツクモのゲーミングフラッグシップモデルの一つとなっています。
ケースもかなり優れたものが使われているので、そちらにも注目ですよ!
まずマザーボードですが、この機種に搭載されるマザーボードはASRock X570 Steel Legendとなっています。
高い耐久性や安定性はもちろん、拡張性があるのでパーツの増設もしやすいマザーボードです。
またLEDのライティング機能にも対応しているので、自分好みの光を楽しむこともできるようになっていますよ。
機能充実、外見もスタイリッシュと、まさにゲーミングマザーボードですね!
CPUももちろんフラッグシップなAMDの第4世代Ryzen 9 5900Xを搭載。
12コア・24スレッドという驚異的なスペックを誇る5900X。
非常に高いマルチコア性能はもちろん、シングルコアでもインテルの最上位クラスを凌駕するパフォーマンスを発揮。
10万円以上もするCPUでありながら売り切れ続出なこのモデルは、ゲームだけでなく動画のエンコードなど様々な場面で活躍します。
そして気になるグラフィックボードはこちらもAMD製の最新フラッグシップGPUであるRadeon RX 6900 XTが搭載されています!
RX 6900 XTは現行のAMD製GPUであるRadeonシリーズのハイエンドモデルです。
RDNA2アーキテクチャというまったく新しいプラットフォームで作成されたこのGPUは、前世代であるRX5000シリーズからの大幅な性能向上&ついにレイトレーシングにも対応という非常に魅力的なスペックとなっています。
以下はライバルとなるNVIDIAのRTX3090とのゲーム性能を比較した動画です。
動画を見てみると、RX6900XTの約1.5倍ほどの値段となるRTX3090とほぼ同等なスコアを持っていることがわかります。
ゲームタイトルによってはRX6900XTのほうがスコアが良いものもあり、単純なフラッグシップGPUというだけじゃなく非常にコスパが高いモデルに仕上がっていると言えます。
また前述したようにRX6000シリーズからはレイ・トレーシングという光の反射を計算する技術にも対応。
以下はRTX3090とのレイトレーシングを使った比較動画です。
水面に映る景色や爆発の表現などがものすごくリアルになっているのがわかると思います。
レイトレーシングの性能自体はRTX3000シリーズのほうが一歩抜き出ているようですがそれでも十分使えるレベルですし、4Kプレイをする人など環境次第ではベストなGPUの一つとなるでしょう。
GX9A-E204/XT2は最上位モデルということでストレージも高速です。
搭載されているのはM.2 SSD 1TB。もちろんNVMe接続なのでSSDの5〜6倍は高速な読み込み速度を発揮します。
容量が1TBと多いので、たくさんゲームをインストールすることができるのも嬉しいですね!
そして最後がケースです。
G-Gear Neoシリーズで採用されているケースは高い冷却性能とデザイン性で人気のPCケースブランドCoolerMasterとツクモが共同開発したオリジナルモデル。
このケースはまず14cmという大型のファンを前面2つ、背面1つ装備しています。
大型のケースと相まって非常に効率の良いエアフローを実現。
これだけでも十分と言える冷却性能ですが、カスタマイズ性も売りにしているこのケースでは更に追加で前面1箇所、天井2箇所とトータルで最大6箇所にファンを設置できるのが特徴となっています。
前面はG-GEARのロゴが輝くメッシュ構造となっていて、ケース上部や底面などいたる部分にエアホールを設置。
これにより発熱の高い大型グラフィックカード(最大412mmまで可能)を搭載しても問題のない安心設計になっています。
また配線は裏面にスッキリとまとめられ、防塵フィルターもセットされているのでホコリの侵入も防ぎます。
こういった細かい部分はメンテナンスにかかる手間や時間を大幅に減らすことが出来るので、とてもありがたいですね。
そしてアクセスしやすい前面上部にはUSBポートや様々なスイッチ類を集約。
使いやすさもですが見た目もスタイリッシュでかっこいいですね!
USBも合計4ポートあるのでゲームコントローラなども接続できますし、オーディオ・マイク端子もあるのでヘッドセットなどもつなぐことが出来て実用性バッチリです。
ちなみにオプションで側面のパネルを強化ガラスにすることもできるので、電飾パーツを使った場合はいかにもゲーミングPCといえるイルミネーションを楽しむことも出来ます。
GX9A-E204/XT2はこのように全てのパーツがハイグレードなもので構成されたまさにフラッグシップゲーミングPCとなっています。
デフォルトで非常に高い性能となっているのでパーツをカスタムする必要もなく、届いてすぐに全てのゲームを高いクオリティで遊ぶことが出来るのが大きな魅力。
ただし価格が30万円以上となかなか高額なため、万人におすすめはしにくいというのが唯一つの欠点と言えるでしょう。
GX9A-E204/XT2のおすすめポイントまとめ
ではここで再度GX9A-E204/XT2のおすすめポイントを見てみましょう。
ポイント
- ツクモのG-Gear Neoシリーズフラッグシップモデル
- 人気のゲーミングマザーボードB450 Steel Legend
- CPUは現行最上位モデルのRyzen 9 5900X
- GPUもAMDの最新フラッグシップモデルRX6900XT
- ストレージは高速なM.2SSD 1TBと大容量で安心
- ケースはCoolerMasterと共同開発の高性能大型ケース
- スペックは文句なしだけど価格が高めなので注意

自分に合ったPCでゲームを楽しもう!
ということで今回はツクモの最新オススメゲーミングPCランキングをご紹介してきました。
個人的なオススメをランキングとしてまとめましたが、一番は自分の用途・要望にあったマシンを購入すること!
ツクモは初心者から上級者まで、幅広い層に人気のPCショップです。
今回紹介した機種以外にも価格・性能からより自分にピッタリのマシンを選べるように多数のラインナップがあります。
気になった人は是非公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
関連ツクモのゲーミングPC(デスクトップ)G-GEAR全モデル一覧|コスパ・性能比較
10/9追記:ツクモでは現在、以下のセールが開催中です!
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ツクモが秋の感謝セールを開催中!グラフィックボードが上位モデルにアップグレード!
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