TSUKUMO(ツクモ)で販売されているゲーミングPCのおすすめランキング2021年版をまとめてみました。
ツクモは高い品質と信頼性で自作PCユーザーの間で人気のショップ。
そんなツクモのゲーミングPCを性能や価格、デザインなどを元に管理人あや基準でランキング!
ツクモでゲーミングPCを購入しようとしている人は参考にしてみてくださいね♪
10/9追記:ツクモでは現在、以下のセールが開催中です!
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ツクモのゲーミングPCオススメランキング【10/8更新】
げーまー女子的、ツクモのゲーミングPCおすすめランキング【2021年版】です。
審査基準として、
これまで発売されたゲームが普通以上の設定で快適に遊べる
価格設定、コスパ
その他、デザインや付加価値など
上記をベースにあやが独断と偏見で決めさせて頂きました(笑)
各PC型番をクリックすると詳細項目へジャンプできます。
PC名/型番 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 価格(税別) | |
第1位 | GA7A-H194/XT | Ryzen 7 3700X | GeForce RTX 2070 SUPER | 16GB | 500GB M.2 SSD + 2TB HDD | 199,800円 |
第2位 | GA7J-D194/T | Core i7-9700 | GeForce RTX2060 | 16GB | 240GB SSD + 1TB HDD | 134,800円 |
第3位 | GX9J-C194/ZT | Core i9-9900K | GeForce RTX 2080 SUPER | 16GB | 500GB SSD + 2TB HDD | 259,800円 |
価格は全て税込み&送料込みです。また全てカスタマイズ前のデフォルトの価格設定です。
ツクモは現在ヤマダ電機の傘下にある老舗PCショップです。
自作PCマニアの間では言わずとしれたブランドで、高い信頼性と品質が特徴。
そのおかげでゲーム情報サイト「インサイド」でのゲームPCアワードでは6年連続ツクモのG-Gearシリーズが受賞という快挙を成し遂げています。
保証期間は1年(3年に延長可能)、またツクモのゲーミングPCはすべてWindows10 Home 64bit版が導入済みなので、購入してすぐ利用できるのは嬉しいですね♪
またセキュリティソフトであるカスペルスキーの90日版もプリインストールされているので、とりあえずのウィルス対策もばっちりです。
加えて他社ではオプション扱いの多い光学ドライブですが、ツクモでは全てのモデルにDVDスーパーマルチドライブが搭載されています。
ただしモニタやマウス、キーボードは付属しないので、このあたりは別途準備しておくようにしましょう。
なお、ツクモの公式サイトでは販売されているG-Gearシリーズのスペック比較グラフが公開されています。
ひと目でどれくらいの性能や価格なのかがわかりやすいので、この記事に加えて是非参考にしてみてください。
ちなみに今回紹介しているランキングでは、マイクロタワー型のG-Gear mini、スリムケースのG-Gear alphaといった小型のモデルは除外しています。
なぜならこういった小型のモデルはスペースを取らないという利点はあるものの、HDDやメモリの増設スペースがあまり無く拡張性が低いということ、そしてUSBポートなどのインタフェースが少なく周辺機器があまり使えない為、ゲーマーとしてはあまりおすすめできないからです。
ただ、逆に大きい本体だと置き場所に困るという人には良いと思うので、気になった人はチェックしてみてください。
関連ツクモのゲーミングPC(デスクトップ)G-GEAR全モデル一覧|コスパ・性能比較
第1位:GA7A-H194/XT(G-Gearシリーズ)
OS | Windows® 10 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | AMD Ryzen 7 3700X (8コア16スレッド、定格3.6GHz Boost時最大4.4GHz、L2+L3キャッシュ36MB) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER |
マザーボード | ASRock X570 Steel Legend (ATX) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2) |
ストレージ | 500GB M.2 SSD(NVMe接続) 2TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込み対応) |
電源 | CWT製 700W (定格 650W) 80PLUS BRONZE対応 |
ケース | G-GEAR ミドルタワーケース (69JD) |
本体サイズ | 190(W)x475(D)x435(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
価格 | 199,800円(税込215,784円) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GA7A-H194/XTってこんなゲーミングPC!

このPCは一言でいえばスタンダードモデルとなるバランスが良いゲーミングPCです。
スペック的にはミドルハイ~ハイクラスという位置で、現行のほとんどのゲームが高画質で遊べる性能となっています。
まずCPUですが、intelのCore iシリーズを搭載したモデルが多い中、今回のこの機種はAMDの最新CPUである第3世代Ryzen3 3700Xが搭載されています。
AMDの最新人気モデルであるRyzen7 3700Xは、タイトルによっては上位モデルであるRyzen 9 3900Xを凌ぐゲーミング性能とコスパの高さが魅力のCPUです。
マルチコア性能も非常に高く、多くのPC作業を快適に行うことができます。
CPU単体では入手困難なほど売れているので、おそらく今後のスタンダードとなるモデルの一つと言えるでしょう。
マザーボードは最新のRyzenシリーズに対応したASRock X570 Steel Legend。
ゲーマーに人気のASRockはコスパに優れた製品が多いことが特徴です。
このX570 Steel Legendも同様で、マザーボード単体では2万円台でありながら最新のPCI3 Gen4規格にしっかり対応。
7.1ChのHDオーディオや2基のM.2スロットなど充実した内容となっています。
スタイリシュで印象的な保護カバーはASRockの電飾システムであるPolyChrome Syncにも対応し、鮮やかな光の演出を楽しむことも可能です。
次にGPU。GPUにはGeForce最新シリーズのRTX 2070 SUPERが搭載されています。
RTX2070 SUPERは現行のnVidia製グラフィックカードではハイエンドになるモデルなので、その性能は折り紙付き。
特にRTXシリーズから強化されたレイトレーシングテクノロジーにより、光の反射などがよりリアルに表現できるようになっています。
対応しているバトルフィールドVの映像を見てもらえればその凄さがわかると思います。特に水面に映る反射がものすごくリアルです。
ちなみに現在このモデルを購入すると、NVIDIAのRTXキャンペーンに適用される為、アンセム or バトルフィールドVのどちらかがタダでもらえちゃいます。※終了しました
これらのタイトルを遊ぶためにゲーミングPCを購入しようという人も多いと思うので、これはかなり魅力的ですよね。
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メモリはDDR4のSDRAMが16GB。十分ですね。
搭載されるメモリは全てメジャーチップメモリを採用しているので安定性も抜群。
参考までにバトルフィールドVで必要となるスペックは最低8GB、推奨12GBとなっています。
続いてストレージについて。GA7A-H194/XTに搭載されるストレージは2つです。
一つは超高速な500GBのM.2 SSD、そしてもう一つが2TBのHDDです。
初めからシステム用とデータ用で2つ搭載されているので、すぐに利用できるのが良いですね!
しかもM.2 SSDはX570マザーボードのPCIe Gen4規格に対応しているので、より高速に動作することが可能となっています。
最後にケースについて紹介します。
G-Gearシリーズで採用されているケースはツクモオリジナルのG-Gear専用の第4世代ケースとなっています。
このケースはG-Gearが評価が高いポイントの一つです。
フルタワーなので拡張性が高いのはもちろん、前後に120mmという大型静音FANを設置し、高いエアフローを実現。
通気性もバッチリなので、CPUやグラフィックボードなどの発熱するパーツも効率よく冷却することができます。
またスクリューレスのHDD・SSDマウンタや5インチオープンベイがあるので増設・拡張も簡単です。
ちなみにインタフェースはフロントにUSB3.0ポートx2(とオーディオ入出力)の他、背面にはUSB 3.1(Gen 2) ×2、USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×2とかなり充実しています。
以上となりますが、GA7A-H194/XTは購入しやすい価格帯でありながらその性能や使い勝手が高く、また少ない費用でより高性能にアップグレードできる点がおすすめのゲーミングPCとなりました。
GA7A-H194/XTのおすすめポイントまとめ
では改めてGA7A-H194/XTのおすすめポイントをまとめてみましょう。
ポイント
- 価格と性能のバランスが良い万人におすすめできるモデル
- CPUには最新のAMD第3世代Ryzen7 3700Xを搭載
- マザーボードは安心のASUS製
- GPUはRTX2070 SUPERでハイスペック
- メモリは大容量16GB
- ストレージはM.2 SSDにHDD2TBと隙のない構成
- 評価が高いG-Gearオリジナルケースを採用

第2位:GA7J-D194/T(G-Gearシリーズ)
OS | Windows 10 Home 64bit版 (ディスク付属) |
CPU | Intel Core i7-9700 プロセッサー (8コア / 3.0GHz、TB時最大4.7GHz / 12MB キャッシュ) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 / 6GB (HDMI 、DisplayPort x3) |
マザーボード | Intel H370 Express チップセット ATXマザーボード (ASUS製 PRIME H370-A) |
メモリ | 16GB ( 8GB x2枚) DDR4-2666/PC4-21300 SDRAM メジャーチップ採用 |
ストレージ | 240GB (WD GREEN SSD / SATA 6Gbps) 1TB SATA6Gbps対応(東芝製 DT01ABA100V) |
光学ドライブ | DL対応 DVDスーパーマルチ(ASUS製 / 書込ソフト付 / SATA接続 ) |
電源 | 【80PLUS BRONZE認証】 CWT製 GPK650S (最大700W、定格650W) |
ケース | G-GEAR ATXミドルタワーゲーミングケース (ブラック / 69JD) |
本体サイズ | 190(W)x475(D)x435(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
価格 | 134,800円(税込148,280円) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GA7J-D194/TってこんなゲーミングPC!

このモデルは今回紹介するPCの中では価格は控えめでありながら高性能なパーツを採用していて、ライトゲーマーからミドルゲーマーまで十分おすすめできるゲーミングPCに仕上がっています。
まずマザーボードですが、マザーにはASUS PRIME H370-Aが採用されています。
第1位のモデルでも説明しましたが、ASUSのマザーボードは耐久性・安定性が高くマザーボードブランドとしてはイチオシなメーカーとなっています。
GA7J-D194/Tは今回紹介するゲーミングPCでは一番安いモデルですが、それでもASUS製のマザーを採用してくれているのは嬉しいですね!
H370-Aは特出した機能はないものの、優れた耐久性と各種パーツとの高い互換性のある安心のマザーボードとなっています。
続いてCPU。CPUはIntelの最新第9世代のミドルレンジモデルであるCore i7-9700を搭載。
主なスペックはコア数・スレッド数が共に8、ベースクロックが3.6GHz、キャッシュメモリが9MB、TDPが95Wとなっています。
i7シリーズという上位のモデルかつ14nmプロセスで製造された第9世代のもので、シングルコア性能が高くゲーミング用途で高いパフォーマンスを発揮します。
この価格帯だとCore i5シリーズが使われることが多いので、ハイエンドなCore i7シリーズが使われているのは嬉しいですね!
GPUにはコスパに優れたミドルレンジ向けモデルであるRTX2060をチョイス。
SUPERシリーズではないものの、このRTX2060は前シリーズのGTX1070に迫るモデルとなっているので、ミドルレンジでありながら非常に高性能なグラフィックボードとなっています。
しかもフルHDであればほとんどのゲームを快適に遊べる性能でありながらRTX2070やRTX2080に比べると消費電力や発熱などが大きく減っているので、効率よくゲームをプレイすることができます。
次にメインメモリについてですが、このモデルには8GB2枚刺しの合計16GB搭載されています。
メモリチップもメジャーなブランドのものが採用されているので安定性が高そうですし、容量的にも特に問題は無いでしょう。
続いてストレージについて見てみましょう。
GA7J-D194/Tは比較的安価なモデルではあるものの、ストレージはしっかりと240GBのSSDと1TBのHDD、2つの組み合わせとなっています。
容量的にはちょっと物足りないですが、きちんとシステム用とデータ用に分かれて搭載されているのは好印象です!
最後にケースですが、このモデルも1位同様G-Gearシリーズの共通ケース(4th Generation)が採用されています。
後から簡単にSSDを増設できるようにスクリューレスの2.5インチベイが複数搭載されていたり、
フロントパネルには高速転送に対応したUSB3.0コネクタを搭載と実用性に優れたケースとなっています。
またケースが大きく余裕があるため、大型のGPUも余裕で搭載出来ますし、前後120cmの大型ファンを搭載しているためエアフローも抜群です。
GA7J-D194/Tは今回紹介する3つの中では一番性能が低い代わりに最も価格が安く、これからゲーミングPCを購入しようとしている方に特におすすめのモデルです。
安い分多少カスタムしたほうが良い部分もありますが、それでも他のモデルに比べると費用が浮くので、浮いたお金でゲーミングモニタやマウス・キーボードなどの周辺機器を購入するのも良いですね!
GA7J-D194/Tのおすすめポイントまとめ
では改めてGA7J-D194/Tのポイントをまとめてみます。
ポイント
- 今回紹介する中で最もコスパに優れたモデル
- CPUはCore i7-9700と安価なのにパワフル
- GPUはコスパに優れたRTX2060を搭載
- メモリはしっかり16GB
- ストレージは嬉しい240GB SSD+1TB HDDの2基構成
- 安価なモデルなのにケースはG-Gearシリーズ共通で嬉しい

第3位:GX9J-C194/ZT(G-Gear Neoシリーズ)
OS | Windows 10 Home 64bit版 (ディスク付属) |
CPU | Intel Core i9-9900K プロセッサー (8コア / HT対応 / 3.6GHz、TB時最大5.0GHz / 16MB キャッシュ / CPUクーラー別売) |
CPUクーラー | 【100mm PWM Fan】EVER COOL製 ヒートパイプ式CPUクーラー(HPFI57-10025EP / 騒音レベル23dB(A)Min) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER / 8GB (HDMI 、DisplayPort x3 ) |
マザーボード | Intel Z390 Express チップセット ATXマザーボード (ASUS製 TUF/Z390-PLUS GAMING) |
メモリ | 16GB ( 8GB x2枚) DDR4-2666/PC4-21300 SDRAM メジャーチップ採用 |
ストレージ | 500GB (WD BLUE 3D NAND SSD / SATA 6Gbps) 2TB SATA6Gbps対応 (Western Digital製 WD Blue) |
光学ドライブ | DL対応 DVDスーパーマルチ(ASUS製 / 書込ソフト付 / SATA接続 ) |
電源 | 【80PLUS GOLD認証】 Seasonic製 SSR-750FM (定格750W) |
ケース | G-GEAR neo ミドルタワーケース (Cooler Master製 MC500P カスタマイズ) |
本体サイズ | 235(W)x512(D)x548(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
価格 | 259,800円(税込285,984円) |
※基本構成です。カスタマイズによりスペック・価格は変わります。
GX9J-C194/ZTってこんなゲーミングPC!

G-Gear NeoシリーズはツクモのゲーミングPCではハイエンドゲームにふさわしい人気のマザーボードやパーツを使用したフラッグシップシリーズです。
その中でも今回紹介するGX9J-C194/ZTは、性能的にも価格的にも最も高いツクモのゲーミングPCでの最上位モデルとなっています。
まず注目したいのがマザーボード。この機種に搭載されるマザーボードはASUSのTUF Z390-PLUS GAMINGです。
ASUSのゲーミングマザーといえばROGシリーズが有名ですが、ROGと並んでプッシュされているのがこのTUF(The Ultimate Force)シリーズです。
TUFシリーズは名前の通り”タフさ(堅牢性)”をウリにしているのが特徴。
アメリカ国防総省のMilitary Standard規格をクリアした様々な高品質パーツを採用していて、長時間の使用や高負荷にも耐えられるとても丈夫なマザーがこのTUFシリーズというわけです。
マザーボードは全てのパーツをつなぐ基盤となるので、もっとも耐久性が求められるパーツです。
なのでそこにTUFシリーズを採用しているのはさすが最上位モデルという感じですね!
CPUももちろん最上位となるIntel第9世代Core i9 9900Kを搭載。
8コア・16スレッドで最大クロックが5GHzにもなるという驚異的なスペックを誇る9900K。
Core iシリーズとしては初めて”i9”というブランドが使われたCPUで、上記の性能からわかるようにこれまでの最上位モデルであるCore Xシリーズにも引けを取らないスペックが魅力です。
現行のIntel CPUで最高性能となるこのモデルは、ゲームだけでなく動画のエンコードなど様々な場面で活躍します。
そして気になるグラフィックボードは最新のハイエンドGPUであるRTX2080 SUPERが搭載されています!
RTX2080 SUPERは現行の最新GPUであるGeForce RTXシリーズのハイエンドモデルです。
Turningアーキテクチャとまったく新しいプラットフォームで作成されたこのGPUは、前世代であるGTX1000シリーズのグラフィックスカードに比べて最大7倍のパフォーマンスにもなる驚異的なスペックを誇ります。
以下は前世代のフラッグシップモデルであるGTX1080TiとRTX2080 SUPERのゲーム性能を比較した動画です。
動画を見てみると分かりますが、全体的に10~20FPS前後、RTX2080 SUPERのほうがフレームレートが高いことがわかります。
体感的には僅差だと思いますが、前世代の最高級モデルよりもRTX2080 SUPERのほうが優れているということがわかりますね。
そして個人的に注目したいのがGPU温度です。ほぼすべてのゲームでRTX2080 SUPERのほうが5~10度低い温度になっています。
ゲーミングPCにおいてパーツの温度は重要で、低いほうが動作が安定し電気代も少なくなる傾向にあるのでこれは嬉しいですね。
また第1位のモデルでも説明しましたが、RTXシリーズからはレイ・トレーシングという光の反射を計算する技術が大幅に向上しています。
これによりより自然でリアルな表現が可能となっています。
動画ではRTX ON/OFFを見比べることが出来ます。
RTXをONにしたときの水面に映る景色や爆発の表現などがものすごくリアルになっているのがわかると思います。
このようにRTX2080 SUPERは現行の全てのゲームを最高画質で遊べる超高性能GPUに仕上がっています!
更に!!このモデルでもAnthem&BFVプレゼントキャンペーンが適用されます! ※終了しました
ポイントはRTX 2080 SUPER搭載ということでどちらか一つではなく、両方タダで貰えるということ!
どちらも大注目のゲームというだけでなく、2つ合わせた価格でも1.5万円ほどになるためかなりお得なキャンペーンですよね。
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GX9J-C194/ZTは最上位モデルということでストレージにもぬかりがありません。
搭載されているのはシステム用にSSD 500GB、データ用にHDDが2TB。
これによりストレージを気にすること無くすぐに利用することができるようになっています。
もちろん更に容量を増やしたりSSDをM.2 SSDへとアップグレードすることもできるので、より完璧を求める人はカスタムするのも良いでしょう。
そして最後がケースです。
G-Gear Neoシリーズで採用されているケースは高い冷却性能とデザイン性で人気のPCケースブランドCoolerMasterとツクモが共同開発したオリジナルモデル。
このケースはまず14cmという大型のファンを前面2つ、背面1つ装備しています。
大型のケースと相まって非常に効率の良いエアフローを実現。
これだけでも十分と言える冷却性能ですが、カスタマイズ性も売りにしているこのケースでは更に追加で前面1箇所、天井2箇所とトータルで最大6箇所にファンを設置できるのが特徴となっています。
前面はG-GEARのロゴが輝くメッシュ構造となっていて、ケース上部や底面などいたる部分にエアホールを設置。
これにより発熱の高い大型グラフィックカード(最大412mmまで可能)を搭載しても問題のない安心設計になっています。
また配線は裏面にスッキリとまとめられ、防塵フィルターもセットされているのでホコリの侵入も防ぎます。
こういった細かい部分はメンテナンスにかかる手間や時間を大幅に減らすことが出来るので、とてもありがたいですね。
そしてアクセスしやすい前面上部にはUSBポートや様々なスイッチ類を集約。
使いやすさもですが見た目もスタイリッシュでかっこいいですね!
USBも合計4ポートあるのでゲームコントローラなども接続できますし、オーディオ・マイク端子もあるのでヘッドセットなどもつなぐことが出来て実用性バッチリです。
ちなみにオプションで側面のパネルを強化ガラスにすることもできるので、電飾パーツを使った場合はいかにもゲーミングPCといえるイルミネーションを楽しむことも出来ます。
GX9J-C194/ZTはこのように全てのパーツがハイグレードなもので構成されたまさにフラッグシップゲーミングPCとなっています。
デフォルトで非常に高い性能となっているのでパーツをカスタムする必要もなく、届いてすぐに全てのゲームを高いクオリティで遊ぶことが出来るのが大きな魅力。
ただし価格が26万円以上となかなか高額なため、万人におすすめはしにくいというのが唯一つの欠点と言えるでしょう。
GX9J-C194/ZTのおすすめポイントまとめ
ではここで再度GX9J-C194/ZTのおすすめポイントを見てみましょう。
ポイント
- ツクモのG-Gear Neoシリーズフラッグシップモデル
- マザーはアメリカ国防総省の規格をクリアしたTUF GAMINGシリーズを採用
- CPUは現行最上位モデルのCore i9 9900K
- GPUもGeforceの最新ハイグレードモデルRTX2080 SUPER
- ストレージはSSD 500GB+HDD 2TBと大容量で安心
- ケースはCoolerMasterと共同開発の高性能大型ケース
- スペックは文句なしだけど価格が高めなので注意

自分に合ったPCでゲームを楽しもう!
ということで今回はツクモの最新オススメゲーミングPCランキングをご紹介してきました。
個人的なオススメをランキングとしてまとめましたが、一番は自分の用途・要望にあったマシンを購入すること!
ツクモは初心者から上級者まで、幅広い層に人気のPCショップです。
今回紹介した機種以外にも価格・性能からより自分にピッタリのマシンを選べるように多数のラインナップがあります。
気になった人は是非公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
関連ツクモのゲーミングPC(デスクトップ)G-GEAR全モデル一覧|コスパ・性能比較
10/9追記:ツクモでは現在、以下のセールが開催中です!
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ツクモが秋の感謝セールを開催中!グラフィックボードが上位モデルにアップグレード!
あやツクモが秋の感謝セールを開催中です! 今回のセールではGTX16XXシリーズとRTX20XXシリーズ搭載機種のゲーミングPCが、より上位のグラフィックボードへと無償アッ ...
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