BTOパソコンメーカー『SEVEN(セブン)』は、国内組立による高品質な製品と、豊富なカスタマイズ性で多くのユーザーから支持を集めている人気ブランドの一つです。
ZEFTシリーズやEFFAシリーズを中心に、用途や予算に応じた多彩なラインナップが揃っており、初心者から上級者まで幅広く対応できるのが魅力。
この記事では、そんなSEVENのゲーミングPCの中からおすすめモデルを厳選して紹介し、それぞれの特徴やポイントを詳しく解説します。
また、SEVENのゲーミングPCのおすすめカスタマイズ方法や、ゲーミングPCを選ぶ際のポイントなどもあわせて紹介しているので、これからSEVENでゲーミングPCの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
SEVENのゲーミングPC(空冷)おすすめモデル
まずはSEVENの空冷ゲーミングPCのおすすめモデルから紹介します。
空冷式のCPUクーラーを採用したゲーミングPCは、SEVENの基本構成とも言えるスタンダードなモデルです。
多くのBTOメーカーでは、基本的にCPUに標準付属のクーラーをそのまま使用することが多いですが、SEVENでは標準のクーラーのみならず、DEEPCOOLやNoctuaなど信頼性の高いブランド製クーラーを採用しているモデルも多いのが特徴。
そのため、空冷式でありながら冷却性能と静音性のバランスが非常に優れており、長時間のゲームプレイでも安定した動作を維持できます。
価格も比較的抑えられているため、初めてゲーミングPCを購入する方にもおすすめです。
そんなSEVENの空冷式ゲーミングPCで、今回紹介するおすすめモデルはこちら。
- ZEFT Z55DXB
- ZEFT Z55DX
- ZEFT R62A
- ZEFT R64K
- ZEFT Z56X
- ZEFT Z56AA
以下、順に解説していきますね。
ZEFT Z55DXB|高コスパ&高性能なスタンダードゲーミングPC
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-14400F |
CPUクーラー | DeepCool AK400 DIGITAL WH |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
価格 | 約299,800円(税込) |
おすすめポイント
- RTX 5070 Ti搭載で最新ゲームも快適にプレイ可能
- DEEPCOOL製空冷クーラーで静音性と冷却性能を両立
- 初心者にも扱いやすい安定性の高い構成
ZEFT Z55DXBは、SEVENの中でも高性能かつコストパフォーマンスに優れた空冷ゲーミングPCです。
第14世代のIntel Core i5とRTX 5070 Tiの組み合わせにより、4K環境でのゲームプレイはもちろん、動画編集や配信にも余裕で対応できます。
DEEPCOOL製の空冷クーラーを採用しているため、標準クーラーよりも静音性と冷却性能が高く、長時間の使用でも安定した動作を維持できます。
性能の割に価格も抑えられており、初めてゲーミングPCを購入する方に特におすすめです。
-
ZEFT『Z55DXB』レビュー&評価!スペック・対応ゲーム・類似モデル比較
高性能な最新パーツと洗練されたホワイトデザインが魅力なSEVENの人気ゲーミングPC『ZEFT Z55DXB』。 第14世代Intel Core i5-14400FとGeForce RTX 5070 ...
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ZEFT Z55JA|次世代ゲーミングをスマートに楽しむ高性能モデル
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 7600 |
CPUクーラー | CPU付属空冷クーラー |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
価格 | 約296,800円(税込) |
おすすめポイント
- 最新世代のGPUで高画質ゲーミングに対応
- 高速DDR5メモリとGen.4 SSDで快適な動作
- ARGBケースで見た目もスタイリッシュ
ZEFT Z55JAは、最新のRyzen 5 7600とRTX 5070 Tiを搭載した高性能ゲーミングPCです。
高速DDR5メモリとGen.4対応SSDにより、ゲームのロード時間やマルチタスクも快適にこなせます。
ARGB搭載のホワイトケースは、機能性だけでなくデザイン性も重視したい方にぴったり。ケースファンがライティング機能に対応しているのもポイントです。
最新タイトルを高画質で楽しみたいゲーマーや、外観やインテリアにもしっかりとこだわりたいユーザーにおすすめな一台となっています。
ZEFT R62A|高性能×コンパクト、万能型ゲーミングPC
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 7700 |
CPUクーラー | CPU付属空冷クーラー |
GPU | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Thermaltake S100 TG |
価格 | 約243,800円(税込) |
おすすめポイント
- Ryzen 7搭載でマルチタスクも快適
- RTX 5070で高画質ゲーミングに対応
- コンパクトケースで省スペース設置可能
ZEFT R62Aは、Ryzen 7 7700とRTX 5070を組み合わせた高性能モデルで、ゲームだけでなく動画編集や配信などのクリエイティブ用途にも適しています。
DDR5メモリとGen.4 SSDにより、処理速度や読み込みも非常にスムーズで、重めの作業や長くなりがちなロード場面も快適にこなすことができます。
Thermaltake S100 TGケースはコンパクトながら冷却性能も高く、設置スペースが限られている環境にも最適です。
価格も抑えられているので、特にコストパフォーマンスを重視する方におすすめの一台です。
ZEFT R64K|おしゃれなケースが目を引く万能モデル
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 7700 |
CPUクーラー | CPU付属空冷クーラー |
GPU | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | NZXT H6 Flow White |
価格 | 約269,800円(税込) |
おすすめポイント
- NZXT製ケースで美しさと冷却性能を両立
- Ryzen 7搭載でゲームもクリエイティブ作業も快適
- 最新DDR5メモリ&Gen.4 SSDで高速処理
ZEFT R64Kは、性能とデザイン性を両立した万能型ゲーミングPCです。
Ryzen 7 7700とRTX 5070の組み合わせにより、最新ゲームはもちろん、動画編集や配信などの負荷が高い作業もこなすことができます。
NZXT製のH6 Flow Whiteケースは、優れたエアフローと洗練された外観を兼ね備えており、インテリアにも馴染む美しい仕上がり。
性能だけでなく、見た目にもこだわりたい方におすすめのモデルです。
ZEFT Z56X|最新世代で快適ゲーミングを叶えるスマートエントリー
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-14400F |
CPUクーラー | CPU付属空冷クーラー |
GPU | GeForce RTX 5060 Ti |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
価格 | 約226,800円(税込) |
おすすめポイント
- 第14世代Core i5で安定したパフォーマンス
- RTX 5060 Ti搭載で最新ゲームも快適動作
- ARGBケースで見た目もゲーミング仕様に
ZEFT Z56Xは、Intel第14世代Core i5とRTX 5060 Tiを組み合わせた、コストパフォーマンスに優れたゲーミングPCです。
控えめな価格ながら、CPUやGPU以外にもDDR5メモリとGen.4 SSDを採用しているため、ゲームの起動やマルチタスクもスムーズにこなせます。
Thermaltake製のARGB対応ケースは、冷却性能とデザイン性を両立しており、ゲーミング環境をスタイリッシュに演出。
初めてゲーミングPCを購入する方や、ミドルスペックで十分な性能を求める方におすすめのモデルです。
ZEFT Z56AA|20万円未満でコスパ抜群なバランスモデル
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-14400F |
CPUクーラー | CPU付属空冷クーラー |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Thermaltake S100 TG |
価格 | 約194,480円(税込) |
おすすめポイント
- RTX 5060搭載で最新ゲームも快適プレイ
- Gen.4 SSDで高速なデータアクセス
- コンパクトケースで省スペース設置可能
ZEFT Z56AAは、最新世代のCore i5とRTX 5060を搭載した、コストパフォーマンスに優れたゲーミングPCです。
20万円未満の価格ながら、十分高性能なパーツを搭載しているためゲームやアプリの起動がスムーズで、日常使いにもストレスを感じさせません。
Thermaltake S100 TGケースはコンパクトながら冷却性能も確保されており、設置場所を選ばないのも魅力です。
ライトゲーマーや初めてのゲーミングPCを検討している方に特におすすめのモデルです。
SEVENの静音&水冷ゲーミングPCおすすめモデル
次はSEVENの静音ケース&水冷仕様ゲーミングPCのおすすめモデルを紹介したいと思います。
SEVENのゲーミングPCの中でも特に人気なのが、静音ケースと水冷クーラーを搭載したシリーズです。
空冷式のパソコンに比べてコストはかかってしまうものの、その分静音性能と冷却性能が大幅に向上しているため、より快適な環境を構築することができます。
また水冷クーラーはRGBライティング機能を搭載していたりと、見た目やデザイン面で優れているモデルが多いのもポイント。
そんなSEVENの静音ケース&水冷仕様ゲーミングPCで、今回紹介するおすすめモデルはこちら。
- ZEFT R60CB
- ZEFT Z55EM
- ZEFT R61E
- ZEFT Z56M
以下順に解説します。
ZEFT R60CB|圧倒的な処理性能でゲームも制作も快適にこなすハイエンドモデル
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 240 Core II Black |
GPU | AMD Radeon RX 7800 XT |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | CoolerMaster COSMOS C700M |
価格 | 約384,780円(税込) |
おすすめポイント
- Ryzen 7 9800X3Dで高負荷作業も快適
- RX 7800 XT搭載で高画質ゲーミングに対応
- 32GBメモリと水冷で安定した長時間稼働
ZEFT R60CBは、最新のRyzen 7 9800X3DとRadeon RX 7800 XTを搭載した、ハイエンド志向のゲーミング・クリエイティブ向けPCです。
32GBのDDR5メモリとGen.4対応SSDにより、4Kゲームプレイはもちろん、動画編集や3D制作などの重たい作業もスムーズにこなせます。
水冷クーラーと高性能ケースによって冷却性能も万全で、長時間の使用でも安定した動作が可能です。
高画質でのゲームプレイを楽しみたい方や、制作作業を効率的に進めたいクリエイターに最適な一台となっています。
ZEFT Z55EM|AI世代に最適化された超高性能プレミアムマシン
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Intel Core Ultra 7-265KF |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 240 Core II Black |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 64GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD NVMe Gen.4対応 Crucial製 |
ケース | CoolerMaster COSMOS C700M |
価格 | 約429,800円(税込) |
おすすめポイント
- Core Ultra搭載でAI処理にも対応
- RTX 5070 Tiで高フレームレートの4Kゲーミングが可能
- 64GBメモリと2TB SSDで圧倒的な作業効率
ZEFT Z55EMは、AI処理に対応したIntel Core Ultra 7-265KFを搭載し、次世代のゲームやクリエイティブ作業に最適なハイエンドモデルです。
RTX 5070 Tiにより、4K解像度でも高フレームレートを維持でき、映像美と滑らかな操作性を両立。
さらに64GBの大容量メモリと2TBの高速SSDは、複数の重たいアプリケーションを同時に扱うプロフェッショナルにも十分な性能を提供します。
CoolerMaster製の水冷システム&高級ケースにより、静音性と冷却性能も抜群。
超本格的な制作環境や最上級のゲーミング体験を求める方におすすめです。
ZEFT R61E|静音性と高性能を両立した万能型ゲーミングPC
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 240 Core II Black |
GPU | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Antec P10 FLUX |
価格 | 約317,680円(税込) |
おすすめポイント
- Ryzen 7搭載でマルチタスクも快適
- RTX 5070で高画質ゲーミングに対応
- 静音性に優れたAntecケース採用
ZEFT R61Eは、AMD Ryzen 7 9700XとGeForce RTX 5070を搭載した、静音性とパフォーマンスを兼ね備えた高性能モデルです。
32GBのDDR5メモリにより、ゲームだけでなく動画編集や配信などのマルチタスクもスムーズにこなせます。水冷クーラーで冷却性能も高く、長時間の使用でも安定した動作が可能。Antec P10 FLUXケースは静音設計が施されており、騒音を抑えつつ冷却効率も確保。快適な作業環境を求めるゲーマーやクリエイターにぴったりの一台です。
ZEFT Z56M|静音設計でスマートに使える次世代スタンダードPC
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Intel Core Ultra 5-235 |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 240 Core II Black |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
価格 | 約249,480円(税込) |
おすすめポイント
- Core Ultra搭載でAI処理にも対応
- 静音性に優れたSilencioケース採用
- RTX 5060で快適なフルHDゲーミングが可能
ZEFT Z56Mは、Intel Core Ultra 5-235を搭載し、AI処理にも対応した次世代スタンダードモデルです。
RTX 5060により、フルHDでのゲームプレイや動画編集も快適にこなせるのはもちろん、水冷クーラーと静音設計のSilencio S600ケースの組み合わせにより、動作音を抑えつつ冷却性能も確保。
16GBのDDR5メモリと高速SSDで、日常の作業からゲームまで幅広く対応可能で、静かな環境で高性能を求めるユーザーにぴったりの一台となっています。
SEVENの小型・キューブ型PCおすすめモデル
SEVENでは小型・キューブ型のゲーミングPCのも数多く販売されています。
小型・キューブ型の特徴はなんといってもその大きさ。
省スペース&コンパクトなケースを採用しているため、タワー型のPCに比べて場所をとらず、様々な場所に設置することができます。
また本体が小さくて軽く持ち運びしやすいことと、可愛らしいデザインのケースが多いことから、特に女性ユーザーに人気のシリーズとなっています。
そんなSEVENの小型・キューブ型PCで、今回紹介するおすすめモデルはこちら。
- ZEFT R60BO
- ZEFT R61FA
以下順に解説します。
ZEFT R60BO|省スペースでも高性能なコンパクトモデル
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 9 9950X |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 360 Core II White |
GPU | AMD Radeon RX 7800 XT |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
価格 | 約406,780円(税込) |
おすすめポイント
- Ryzen 9搭載で圧倒的なマルチコア性能
- RX 7800 XTで高画質ゲーミングも快適
- お洒落で高級感のある外観
ZEFT R60BOは、コンパクトな見た目ながらAMDの最上位クラスCPU「Ryzen 9 9950X」を搭載し、ゲームだけでなく動画編集や3DCG制作などの重たい作業にも余裕で対応できるハイエンドモデルです。
Radeon RX 7800 XTとの組み合わせにより、4KゲーミングやVR環境でも高いパフォーマンスを発揮し、32GBのDDR5メモリで処理速度も申し分なし。
そして注目のASUS製のキューブ型のケースは、見た目の美しさと冷却効率を両立しており、インテリア性も抜群です。性能もデザインも妥協したくない方におすすめの一台となっています。
ZEFT R61FA|高性能と個性を両立した“映える”ゲーミングPC
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
CPUクーラー | SCYTHE(サイズ) MUGEN6 BLACK EDITION |
GPU | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
価格 | 約340,780円(税込) |
おすすめポイント
- 3D V-Cache搭載でゲーム特化のCPU性能
- RTX 5070で最新タイトルも高画質・高FPS
- ピンクケースで映えるデスク環境を演出
ZEFT R61FAは、ゲーミング性能に特化したRyzen 7 9800X3Dを搭載し、FPSやMMORPGなどCPU負荷の高いゲームでも快適にプレイできます。
グラフィックボードのRTX 5070はレイトレーシングやDLSS 3に対応しており、最新タイトルでも高画質・高フレームレートを実現。
さらにコンパクトなINWIN A1 PRIMEケースは、ピンクカラーとLEDライティングで個性を演出し、見た目にもこだわりたいユーザーにぴったりです。
デスク周りを映すことの多いストリーマーやVTuber志望の方、映えるデスク環境を求めるゲーマーにおすすめのモデルです。
SEVENの超高性能ゲーミングPCおすすめモデル
最後に、SEVENの超高性能ゲーミングPCのおすすめモデルをいくつか紹介したいと思います。
SEVENはBTOパソコンメーカーの中でも販売しているモデルの種類がダントツで多いのですが、それは超高性能ゲーミングPC・・・つまりフラッグシップモデルに関しても同様です。
CPUやGPUなどの基本性能はもちろん、水冷クーラーや静音性に徹底的にこだわったケースを採用しているモデルなど、ユーザーのニーズに合わせて様々なモデルがラインナップされています。
そんなSEVENの超高性能ゲーミングPCで、今回紹介するおすすめモデルはこちら。
- EFFA G08F
- ZEFT R61AHB
- ZEFT Z55XV
以下順に解説します。
EFFA G08F|プロユースにも耐える究極のフラッグシップ構成
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 360 Core II White |
GPU | GeForce RTX 5090 |
メモリ | 64GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
価格 | 約819,800円(税込) |
おすすめポイント
- RTX 5090搭載で4K・8Kゲーミングも快適
- 64GBメモリと2TB SSDでプロ用途にも余裕
- NZXT H9ケースで冷却性と美しさを両立
EFFA G08Fは、現行最高峰のGPU「GeForce RTX 5090」と、ゲーム特化型CPU「Ryzen 7 9800X3D」を組み合わせた究極のフラッグシップモデルです。
64GBのDDR5メモリと2TBのGen.4 SSDにより、動画編集や3DCG制作、AI開発などのプロフェッショナル用途にも十分対応可能です。
NZXT製のH9 FLOW RGBケースは、高エアフロー設計と美しいライティングを両立し、見た目にもこだわりたいユーザーに最適です。性能・拡張性・デザインすべてに妥協のない一台です。
ZEFT R61AHB|水冷×静音×高性能を兼ね備えた万能モデル
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 9 9950X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 360 Core II Black |
GPU | GeForce RTX 5090 |
メモリ | 64GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 2TB SSD (データ用セカンドSSD) |
ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
価格 | 約925,800円(税込) |
おすすめポイント
- Ryzen 9 9950X3D×RTX 5090の最強コンビ
- 64GBメモリ+4TB SSDで圧倒的な作業効率
- 高級ケース&水冷で静音・冷却性能も抜群
ZEFT R61AHBは、最新世代のRyzen 9 9950X3DとRTX 5090を組み合わせた、まさに“全部入り”のウルトラハイエンドモデルです。
ゲーム性能はもちろん、動画編集や3DCG制作、AI開発などのプロ用途にも対応できる構成で、64GBメモリと合計4TBのGen.4 SSDにより、マルチタスクや大容量データ処理も快適です。
特別仕様のLianLi製RGBケースは冷却性と美しさを両立し、静音性にも優れた水冷クーラーが長時間の安定動作を支えます。
配信者、クリエイター、ハイエンドゲーマー全ての人にとって究極の一台となっています。
ZEFT Z55XV|水冷&高性能構成で長期運用にも最適
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Intel Core Ultra 9-285K |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 360 Core II Black |
GPU | Geforce RTX 5080 |
メモリ | 128GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD NVMe Gen.4対応 Crucial製 2TB SSD (データ用セカンドSSD) |
ケース | CoolerMaster HAF 700 EVO 特別仕様 |
価格 | 約733,800円(税込) |
おすすめポイント
- Core Ultra 9×RTX 5080で圧倒的な処理性能
- 128GBメモリ&4TB SSDで長期運用にも安心
- HAF 700 EVOケースで冷却性と拡張性が抜群
ZEFT Z55XVは、Intelの最新Core Ultra 9-285KとRTX 5080を搭載したハイエンド構成で、ゲーミングはもちろん、AI開発や映像制作などのプロ用途にも対応可能です。
128GBの大容量メモリと合計4TBのSSDにより、長期運用や大規模データ処理にも余裕がある嬉しい構成。
また特別仕様のHAF 700 EVOケースは、合計14基のARGBファンを備え、冷却性能とビジュアルの両面で優れた設計となっています。
性能・拡張性・安定性を重視するユーザーに理想的な一台と言えるでしょう。
SEVENの価格別おすすめモデル
ここまでお伝えした13モデルの中から、それぞれ価格別のおすすめモデルを改めて紹介します。
〜20万円程度(エントリーモデル)|ZEFT Z56AA
項目 | 内容 |
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CPU | Intel Core i5-14400F |
CPUクーラー | CPU付属空冷クーラー |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Thermaltake S100 TG |
価格 | 約194,480円(税込) |
おすすめポイント
- RTX 5060搭載で最新ゲームも快適プレイ
- Gen.4 SSDで高速なデータアクセス
- コンパクトケースで省スペース設置可能
ZEFT Z56AAは、約20万円という価格帯ながら、最新世代のパーツをバランスよく搭載した非常にコストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。
Intel Core i5-14400Fは、ゲームや日常的な作業に十分な処理能力を持ち、GeForce RTX 5060との組み合わせにより、最新タイトルも快適にプレイ可能。
さらに、DDR5メモリとGen.4対応のNVMe SSDを採用しているため、読み書き速度が非常に高速で、起動やロード時間の短縮にも貢献しています。
ケースにはThermaltake S100 TGを採用しており、コンパクトながら冷却性能と拡張性を両立しているのも魅力です。静音性にも配慮された設計で、設置場所を選ばず快適に使用できます。
そのため、初めてゲーミングPCを購入する方や、予算を抑えつつも性能に妥協したくない方にとって、ZEFT Z56AAは非常におすすめの選択肢と言えるでしょう。
長く使える基本性能を備えつつ、将来的な拡張にも対応できる点も安心材料となります。
20万〜25万円程度(ミドルレンジモデル)|ZEFT Z56X
項目 | 内容 |
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CPU | Intel Core i5-14400F |
CPUクーラー | CPU付属空冷クーラー |
GPU | GeForce RTX 5060 Ti |
メモリ | 16GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
価格 | 約226,800円(税込) |
おすすめポイント
- 第14世代Core i5で安定したパフォーマンス
- RTX 5060 Ti搭載で最新ゲームも快適動作
- ARGBケースで見た目もゲーミング仕様に
ZEFT Z56Xは、20万〜25万円の価格帯において、ゲーミングとクリエイティブ作業の両方に対応できるバランスの取れたミドルレンジモデルです。
高効率なマルチコア性能を持つCore i5-14400FとRTX 5060 Ti組み合わせにより、フルHDはもちろんWQHD環境でも快適なゲームプレイができるこちらのゲーミングPC。
DLSSやレイトレーシングにも対応しており、最新タイトルでも高画質と高フレームレートを両立できます。
高速なDDR5-5600メモリとGen.4対応のNVMe SSDを搭載しているため、アプリケーションの起動やデータの読み書きも非常に高速です。
Thermaltake S200 TG ARGB Plusケースは、視覚的な美しさと冷却性能を兼ね備えており、ARGBライティングによって個性的な演出が楽しめるのも魅力。
拡張性にも優れており、将来的なアップグレードにも柔軟に対応できる構成です。ゲーミングPCとしての性能とデザイン性を両立した、満足度の高い一台といえるでしょう。
25万〜30万円程度(ミドルハイモデル)|ZEFT R61E
項目 | 内容 |
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CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 240 Core II Black |
GPU | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | Antec P10 FLUX |
価格 | 約317,680円(税込) |
おすすめポイント
- Ryzen 7搭載でマルチタスクも快適
- RTX 5070で高画質ゲーミングに対応
- 静音性に優れたAntecケース採用
ZEFT R61Eは、ミドルハイレンジ帯に位置するモデルとして、非常に完成度の高い構成を誇るゲーミングPCです。
まず注目すべきは、AMD Ryzen 7 9700Xの搭載。AIアクセラレーションにも対応した最新世代のCPUで、マルチタスクや動画編集、3Dレンダリングなどの重作業にも余裕を持って対応できます。
これに加えて、GeForce RTX 5070を組み合わせることで、レイトレーシングやDLSS 3.5といった最新技術を活用した高画質ゲーミングが可能となり、WQHD〜4K環境でも快適なパフォーマンスを発揮。
また冷却面では、CoolerMaster製の水冷クーラーを採用しており、静音性と冷却効率の両立が図られています。Antec P10 FLUXケースは、静音設計かつエアフローに優れた構造で、内部温度の安定化に貢献します。
さらに、32GBのDDR5メモリとGen.4対応のNVMe SSDにより、処理速度や応答性も非常に高く、ストレスのない操作感が得られます。
この価格帯で、最新技術と高性能パーツを惜しみなく投入したZEFT R61Eは、ゲーミングだけでなく、クリエイティブ用途にも対応できる万能型の一台。
長期的な使用を見据えた投資としても非常に魅力的な選択肢です。
30万円以上(ハイエンドモデル)|ZEFT R60CB
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー CoolerMaster ML 240 Core II Black |
GPU | AMD Radeon RX 7800 XT |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | CoolerMaster COSMOS C700M |
価格 | 約384,780円(税込) |
おすすめポイント
- Ryzen 7 9800X3Dで高負荷作業も快適
- RX 7800 XT搭載で高画質ゲーミングに対応
- 32GBメモリと水冷で安定した長時間稼働
ZEFT R60CBは、30万円以上の価格帯にふさわしい、極めて高性能なハイエンドゲーミングPCです。
搭載されているRyzen 7 9800X3Dは、最新の「Zen 5」アーキテクチャを採用し、AIアクセラレーションや大容量L3キャッシュによって、ゲームやクリエイティブ作業において圧倒的な処理能力を発揮します。
RX 7800 XTとの組み合わせにより、4K解像度でも高フレームレートを維持できるため、映像美と滑らかさを両立したプレイ体験をすることができます。
また、32GBのDDR5メモリとGen.4対応のNVMe SSDにより、マルチタスクやデータ処理も快適で、待ち時間のストレスを感じさせません。
水冷クーラーの採用により、静音性と冷却性能が高く、長時間の高負荷作業でも安定した動作を維持します。
ケースにはCoolerMaster COSMOS C700Mを使用しており、ARGBライティングや柔軟な内部レイアウトが可能な設計で、見た目にも機能にもこだわりたいユーザーに最適です。
このモデルは、ゲーミングだけでなく動画編集や3DCG制作など、プロフェッショナルな用途にも対応できる万能型の一台です。
性能・拡張性・デザイン性のすべてにおいて満足度の高いBTOパソコンを探している人は、こちらのモデルが最適と言えるでしょう。
SEVENのゲーミングPCのおすすめカスタマイズ
SEVENのゲーミングPCはそのままでも十分完成度が高いモデルに仕上がっていますが、BTOパソコンということで自由なカスタマイズも魅力の一つ。
そこでここでは(メーカー名)のゲーミングPCをより快適に利用できる、おすすめのカスタマイズについて解説したいと思います。
CPUクーラーの交換・増設
SEVENのゲーミングPCは標準でも高品質なーラーを採用しているモデルが多ですが、さらに冷却性能や静音性を高めたい場合は、CPUクーラーの交換・増設がおすすめです。
特に高性能なCPUを搭載しているモデルでは、発熱量が大きくなるため、冷却効率の高いクーラーに変更することで、長時間のゲームプレイや動画編集時の安定性が向上します。
また、RGBライティング対応の水冷クーラーに変更すれば、見た目のカスタマイズ性も高まり、PC全体のビジュアルをグレードアップすることも可能。
静音性を重視する方や、冷却性能にこだわりたい方、そして見た目を鮮やかにしたい方には特に有効なカスタマイズです。
メモリの交換・増設
SEVENのゲーミングPCは標準でも十分なメモリ容量を備えていますが、用途によってはさらに増設することで快適性が大きく向上します。
特に動画編集や配信、3DCG制作などのクリエイティブ作業を行う場合は、32GB以上のメモリがあると処理速度が安定し、作業効率が高まるのでおすすめです。
また、ゲームをしながら複数のアプリケーションを同時に起動するような使い方をする方にも、メモリの増設は非常に効果的。
容量はもちろん、DDR5メモリへのアップグレードも可能で、より高速なデータ処理が実現できるため、将来的な拡張性を考えてもおすすめのカスタマイズと言えますね。
ストレージの交換・増設
ストレージの増設や交換も、SEVENのゲーミングPCでおすすめなカスタマイズ方法の一つです。
特に最近のゲームは1つだけで数十GB〜100GB超え・・・タイトルによっては200GB近いものまで存在するため、複数インストールするとそれだけでストレージがいっぱいになってしまうことも珍しくありません。
また、ゲームのインストールはもちろん、動画編集などで大容量のデータを扱う方は、2TB以上のSSDやHDDを追加することで容量の心配がなくなるのでおすすめです。
また、OS用のSSDの容量アップとは別に、データ保存用に追加で大容量のHDDを組み合わせてデュアルストレージ化するのも効率よく使えるようになるので、是非試してほしいカスタマイズとなります。
電源ユニットの交換
ゲーミングPCの安定性を左右する重要なパーツのひとつが電源ユニットです。
SEVENでは標準構成でも品質の高い電源が採用されていますが、より高出力で信頼性の高い電源に交換することで、長期的な安定動作や将来的なパーツ増設にも対応しやすくなります。
特にRTX 5080や5090などのハイエンド〜フラッグシップ級のGPUを搭載する場合は、80PLUS GOLD〜PLATINUM認証を持つ電源ユニットに変更することで、電力供給の安定性が向上し、パーツの寿命にも良い影響を与えられるようになります。
パーツ寿命が伸びることでより長期間使えるようになるのはもちろん、静音性や発熱の少なさも変わってくるため、電源ユニットは見落とせないカスタマイズの一つとなっています。
ケースの交換
最後にお伝えするのがケースの交換です。
SEVENのゲーミングPCでは、BTOパソコンメーカーとしては貴重なケースのカスタマイズが可能となっていて、見た目や機能性を自分好みに仕上げることができます。
ケースによって、見た目はもちろん、冷却性能や静音性、拡張性が大きく変わるため、用途や設置環境に合わせて選ぶことでより自分にあった一台に仕上げることができるようになります。
例えば、エアフロー重視のメッシュパネル搭載ケースに変更すれば、内部温度の上昇を抑えられますし、静音性を重視するなら遮音素材を使ったケースを選ぶと効果的です。
また、RGBライティング対応のケースを選べば、見た目のカスタマイズ性も高まり、特に配信者の方などはゲーミング環境の演出にも一役買ってくれるようになるのでおすすめです。
ケースのカスタマイズは前述した他のカスタマイズに比べると優先度は低いのですが、ケースまでカスタマイズできるメーカーは少なく、SEVENではケースの種類やバリエーションが豊富に用意されていることもあるので、もし予算に余裕があればぜひ試してみてはいかがでしょうか。
SEVENのゲーミングPCがおすすめな理由
SEVENのゲーミングPCにはたくさんの魅力がありますが、特におすすめな理由としては以下のようなものがあります。
- 業界最多レベルのラインアップ
- とにかく幅広いカスタマイズ性
- 高品質パーツの採用と安定性
- 国内組立&高いサポート品質
- コスパがよく、セールも頻繁に開催
順に解説します。
業界最多レベルのラインアップ
SEVENのゲーミングPCは、全モデル合わせて合計3,000近くと、BTOメーカーの中でも圧倒的なラインアップ数を誇ります。
空冷式から水冷式、静音ケース、小型キューブ型、さらには超高性能なフラッグシップモデルまで、ユーザーのニーズに合わせた多彩な構成が用意されているのが魅力。
これにより、初心者からプロユースまで、あらゆる層のユーザーが自分にぴったりの一台を見つけやすくなっています。
また、IntelとAMD両方のCPU、NVIDIAとAMD両方のGPUにそれぞれ対応したモデルが揃っているため、好みのブランドやプラットフォームを選べる自由度も高く、他社にはない柔軟性も大きなポイント。
こういったラインアップの豊富さは、SEVENがユーザー目線で製品開発を行っている証でもあるので、初心者から上級者までおすすめしたいBTOメーカーとなっています。
とにかく幅広いカスタマイズ性
SEVENの魅力の2つ目は、ユーザーのこだわりに応えられる圧倒的なカスタマイズの自由度です。
CPUやGPUの選択はもちろん、メモリ容量、ストレージ構成、CPUクーラー(空冷・水冷)、マザーボードの種類、光学ドライブ、ケースの種類、ケースファン、更には追加のUSBポートまで、細部にわたってパソコンのあらゆるパーツを自分好みにカスタマイズすることができます。
さらに、静音性重視や高エアフロー設計など、使用環境に合わせた最適化も可能。これにより、ゲーミング用途だけでなく、動画編集・配信・3DCG制作・AI開発など、目的に応じた理想のマシンを構築できるのが魅力です。

そのため、既製品では満足できないこだわり派の方や、他の人と被らない自分だけのオリジナルパソコンが欲しいという人にとっては、SEVENの柔軟なカスタマイズ性は大きなメリットとなるでしょう。
高品質パーツの採用と安定性
SEVENのゲーミングPCは、すべての構成パーツにおいて品質と信頼性を重視しています。
マザーボード、電源ユニット、メモリ、ストレージなど、主要パーツには国内外の一流メーカー製品を採用しており、長期運用でも安定した動作が期待できます。
特に電源ユニットや冷却システムは、発熱や負荷の高いゲーミング環境において重要な役割を果たすため、SEVENでは比較的安価なモデルでも80PLUS認証や静音設計など、厳選された仕様が標準で搭載されているのが嬉しいポイント。
これにより初期不良やトラブルのリスクが低く、安心して長く使えるPCが手に入るので、安定性を重視するユーザーにとってSEVENの品質基準は大きな安心材料となっています。
国内組立&高いサポート品質
SEVENのゲーミングPCはすべて国内で組み立てられており、品質管理や検品体制、動作確認が非常に厳格です。これにより、初期不良のリスクが低く、安心して購入・使用することができます。
購入後のサポート体制も充実しており、電話やメールによる問い合わせ対応、保証期間中の修理・交換対応など、ユーザー目線に立ったサービスが提供されています。
また、BTOパソコンはそのカスタマイズ性から構成が複雑になりがちですが、SEVENではカスタムできるパーツひとつひとつも全て相性チェック済みのものが並べられている為、基本的にどのパーツをカスタマイズしても問題なく動作するというの嬉しいポイント。
更に構成内容の相談やカスタマイズのアドバイスも受けられるため、初心者でも安心して理想の一台を手に入れることができます。
国内組立ならではの信頼感と、きめ細やかなサポート体制がSEVENの大きな強みと言えるでしょう。
コスパがよく、セールも頻繁に開催
SEVENのゲーミングPCは、構成内容に対して価格が非常に良心的で、コストパフォーマンスの高さも魅力の一つとなっています。
高品質なパーツを使用しながらも、他社製品と比較して同等以上のスペックをより手頃な価格で提供している点が大きなメリット。
さらに、公式サイトでは定期的にセールやキャンペーンが開催されており、これらを活用することでタイミングによっては数万円単位の割引が適用されることもあります。
特に季節ごとのセール(夏・冬・年末年始)や、ゲーミングイベントに合わせた特価モデルの登場など、購入時期を選べば非常にお得にハイスペックPCを手に入れることが可能です。
セール対象モデルも幅広く、エントリーからハイエンドまで揃っているため、予算に応じた選択肢が豊富なのも嬉しいポイントです。
SEVENのゲーミングPCの選び方
SEVENのゲーミングPCを選ぶときは、いくつかの大事なポイントがあります。
これらのポイントを意識して決めることで失敗しない選択ができるので、SEVENのゲーミングPCを選ぶ際の参考にしてみてください。
最初に予算を決める
SEVENでゲーミングPCを選ぶ際には、まず最初に予算を明確にすることが大切です。
予算によって選べるスペックやブランド、オプションの幅が大きく変わってくるため、無理のない範囲で「どのくらいの性能が必要か」「どのくらいの金額まで出せるか」を整理しておくとスムーズです。
たとえば、10万円前後であればエントリーモデルが中心となり、目安としてフルHDでの快適なプレイが可能です。一方、20万円以上の予算があれば、4K対応や高リフレッシュレートのゲームにも対応できるハイエンドモデルを視野に入れることができます。
また、予算には本体価格だけでなく、モニターや周辺機器、将来的なアップグレード費用も含めて考えると安心です。

予算をしっかり決めておくことで、スペック過剰や不足といった失敗を防ぎ、自分にぴったりのゲーミングPCを選ぶことができます。
ケースデザイン(タワー型・キューブ型・省スペース型など)を決める
ゲーミングPCのケースデザインは、見た目の好みだけでなく、設置場所や冷却性能、拡張性にも関わる重要な要素です。
SEVENでは、タワー型・キューブ型・省スペース型など、さまざまなタイプのケースが用意されていて、用途や環境に応じて選ぶことができます。
タワー型は内部スペースが広く、冷却性能や拡張性に優れているため、長期的に使いたい方やカスタマイズを重視する方におすすめです。キューブ型はコンパクトながらもデザイン性が高く、個性的な外観を求めるユーザーに人気があります。省スペース型は設置場所が限られている場合に便利で、デスク周りをすっきりさせたい方に向いています。
それぞれのタイプにメリット・デメリットがあるため、自分の使用環境や好みに合わせて選ぶことが、満足度の高いゲーミングPC選びにつながります。
遊びたいゲームの推奨スペックを把握
SEVENのゲーミングPCを選ぶ際には、まず自分がプレイしたいゲームの推奨スペックを把握しておくことも大切です。
ゲームによって必要とされる性能は大きく異なり、軽めのインディーゲームであればエントリーモデルでも快適に動作しますが、最新のAAAタイトルや高画質・高フレームレートを求めるゲームでは、より高性能なCPUやGPUが必要になります。

推奨スペックは、ゲームの公式サイトや販売ページに記載されていることが多く、そこに書かれている「推奨」レベルを基準にPCを選ぶと安心です。
特にGPU(グラフィックボード)はゲームの描画に直結するため、性能差がプレイ体験に大きく影響します。また、メモリ容量やストレージの種類(SSDかHDDか)も読み込み速度や安定性に関わるため、見落とさずにチェックしましょう。
またこのとき、最低動作環境では絶対に選ばないように注意しましょう。最低動作環境では「画質を極端に落としてやっと動作するレベル」なので、快適に遊ぶことができません。
SEVENでは構成を自由にカスタマイズできるモデルも多いため、遊びたいゲームに合わせて必要なスペックを満たすように選ぶことで、快適なゲーミング環境を手に入れることができますよ。
静音性や冷却性にこだわるかどうか
ゲーミングPCは高性能なパーツを搭載しているため、使用中に発熱しやすく、冷却性能が重要になります。
SEVENのPCは冷却設計にも力を入れており、空冷・水冷の選択肢や複数のファンを備えたモデルなど、用途に応じた冷却構成が可能となっています。
特に長時間のゲームプレイや高負荷の作業を行う場合は、冷却性能が高いモデルを選ぶことで、パーツの寿命を延ばし、安定した動作を維持できるようになるのでおすすめです。
また、静音性も快適なゲーム環境を作るうえで欠かせない要素です。ファンの回転音や振動が気になる方は、静音設計のケースや静音ファンを搭載したモデルを選ぶとよいでしょう。
自分のプレイスタイルや設置環境に合わせて、どこまでこだわるかを事前に決めておくことが大切です。
将来的な拡張性も考える
ゲーミングPCは購入時のスペックだけでなく、将来的にどれだけ拡張できるかも重要なポイントです。
SEVENのPCは多くのモデルで拡張性を重視した設計がされており、後からパーツを追加・交換しやすい構造になっています。
たとえば、メモリスロットが複数あることで容量の増設が可能だったり、ストレージベイが空いていればSSDやHDDを追加することもできる、といった感じですね。
また、電源ユニットの容量やマザーボードの規格も拡張性に関わる要素です。高性能なグラフィックボードを後から導入したい場合は、電源に余裕があるモデルを選んでおくと安心。さらに、USBポートの数や種類、PCIeスロットの有無なども、周辺機器の追加や機能拡張に影響します。
長く使うことを前提にするなら、今すぐ必要ないスペックでも、将来的に必要になる可能性を見越して拡張性が高く余裕のあるモデルを選ぶことで、買い替えの頻度を減らし、結果的にコストパフォーマンスの良い選択につながるので覚えておきましょう。
SEVENでよくある質問(FAQ)
SEVENでよくある質問をQ&A形式でまとめました。
SEVENのゲーミングPCの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
Q1.初心者でもBTOカスタマイズは可能?
はい、初心者の方でもSEVENのBTOカスタマイズは十分に可能です。
公式サイトでは、構成ごとにわかりやすい説明が添えられているので、CPUやGPU、メモリなど様々なカスタマイズを初心者でも簡単に行うことができます。
さらに、用途別のおすすめ構成や、ゲームタイトルごとの推奨スペックも紹介されているため、初めての方でも安心して選ぶことができます。
わからない部分があれば、サポート窓口に問い合わせることで丁寧なアドバイスを受けることもできるので、BTO初心者でも不安なくカスタマイズに挑戦できます。
Q2.保証期間はある?
SEVENでは、購入したゲーミングPCに対して標準で1年間の保証が付いています。
保証期間中は、初期不良や自然故障に対して無償で修理や交換の対応が受けられるため、安心して使用することができます。
また、オプションで保証期間を延長するサービスも用意されており、長期的な使用を考えている方にはおすすめです。
保証内容や条件については公式サイトで確認できるので、購入前にしっかりと確認しておくと、万が一のトラブルにもスムーズに対応できますよ。
Q3.納期はどれくらいかかる?
SEVENのゲーミングPCは、注文後に組み立て・検品を行うBTO方式のため、納期は通常3〜7営業日程度が目安となります。
構成内容や注文の混雑状況によって多少前後することがありますが、公式サイトでは現在の納期目安が明記されているため、購入前に確認することができます。
即納モデルも一部用意されており、急ぎでPCが必要な場合にはそちらを選ぶのもおすすめです。
Q4.対応している支払い方法は?
SEVENでは、複数の支払い方法に対応しており、クレジットカード(VISA・MasterCard・JCBなど)をはじめ、銀行振込、代金引換、コンビニ決済、PayPayなどの電子決済にも対応しています。
分割払いにも対応しているため、高額なゲーミングPCでも無理なく購入できる選択肢が用意されています。
支払い方法の詳細は注文画面で確認でき、利用可能な方法は時期やキャンペーンによって追加されることもあるため、購入前に最新情報をチェックしておきましょう。
Q5.大きさはどれくらい?
SEVENのゲーミングPCは、ケースの種類によってサイズが大きく異なります。
一般的なミドルタワー型の場合、高さ40〜45cm、奥行き40cm前後が目安となり、設置にはある程度のスペースが必要です。
一方、キューブ型や省スペース型はよりコンパクトで、デスクの上や棚の中にも収まりやすいサイズ感となっています。
購入前には、設置予定の場所の寸法を測っておくと安心です。公式サイトでは各モデルのサイズが明記されているため、スペースに合ったPCを選ぶことができます。
Q6.マウスやキーボードは別売りなの?
SEVENのゲーミングPCは基本的に本体のみの販売となっており、マウスやキーボードは別売りです。
ただし、購入時にオプションとして周辺機器を追加することが可能で、ゲーミング仕様のマウスやキーボードをセットで選ぶこともできます。
すでに周辺機器を持っている場合は本体のみの購入で問題ありませんが、初めてPCを使う方やゲーミング環境を一式揃えたい方は、セット購入を検討すると便利です。
周辺機器の種類も豊富なので、自分のプレイスタイルに合ったものを選ぶことができますよ。
Q7.カスタマイズ後のキャンセルはできる?
SEVENでは、BTO(受注生産)という性質上、注文後のカスタマイズ内容の変更やキャンセルには制限があります。
基本的には、注文確定後すぐに組み立て作業に入るため、キャンセルは原則不可となっています。
ただし、注文直後であれば対応可能な場合もあるため、変更やキャンセルを希望する場合は、できるだけ早くサポート窓口に連絡することが重要です。
購入前には構成内容を十分に確認し、納得したうえで注文するように心がけましょう。
Q8.サポート対応はどうなっている?
SEVENでは、購入後のサポート体制も充実しており、電話やメールでの問い合わせに対応しています。
初期不良や故障時の対応はもちろん、使い方やカスタマイズに関する相談も受け付けているため、PC初心者でも安心して利用できます。サポートスタッフは専門知識を持っており、丁寧かつ迅速な対応が期待できるのも魅力です。
公式サイトにはよくある質問やトラブルシューティングの情報も掲載されているので、困ったときはまずそちらを確認するのもおすすめです。
Q9.ゲーミングPCの消費電力はどのくらい?
SEVENのゲーミングPCの消費電力は、構成によって大きく異なります。
一般的なミドルスペックのモデルであれば、通常使用時で200〜400W程度、高負荷時には500Wを超えることもあります。ハイエンドモデルでは、グラフィックボードやCPUの性能が高いため、最大で700W以上の電力を消費するケースもあります。
電源ユニットは余裕を持った容量が搭載されているため、安定した動作が可能です。電気代が気になる場合は、省電力設計のパーツを選ぶことで、効率よく運用することもできます。
Q10.Wi-FiやBluetoothは使える?
SEVENのゲーミングPCは、モデルによってWi-FiやBluetooth機能が標準搭載されている場合と、オプションで追加する必要がある場合があります。
デスクトップPCでは、有線接続が基本となることが多いため、無線機能が必要な場合は、Wi-FiカードやUSB接続のアダプターを選択することで対応可能です。
Bluetoothも同様に、必要に応じて追加することができます。購入時に構成を確認し、無線接続を利用する予定がある場合は、忘れずにオプションを選択しておくと安心です。
SEVENのゲーミングPCおすすめモデル|まとめ
SEVENのゲーミングPCは、高性能かつコストパフォーマンスに優れた製品を豊富に取り揃えているため、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応できるラインナップが魅力。
特にSEVENは他のBTOパソコンメーカーに比べてカスタマイズの幅や自由度が高く、用途や予算に応じて理想の構成を実現できる点が大きな強みとなっています。
性能に直結するCPUやGPUといった基本パーツはもちろん、マザーボードからケースまであらゆるパーツをカスタマイズすることができるため、デザインや冷却・静音性への配慮、将来的な拡張性など、自分好みで長く快適に使えるゲーミング環境を構築することが可能です。
また、SEVENでは頻繁にセールが開催されていて、タイミング次第では更にお得に購入できるチャンスがあるのも嬉しいポイント。
納期や保証、支払い方法などのサポート体制も整っており、購入後の安心感も高いため、初めてゲーミングPCを購入する方にもおすすめできます。
高性能なPCで快適にゲームを楽しみたい方、自分だけのカスタマイズにこだわりたい方、そしてコスパ重視で選びたい方は、ぜひ一度SEVENの公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか>
迷ったらこちらのモデルで決まり!|ZEFT Z55DXB
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-14400F |
CPUクーラー | DeepCool AK400 DIGITAL WH |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB DDR5メモリ DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製 |
ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
価格 | 約299,800円(税込) |
おすすめポイント
- RTX 5070 Ti搭載で最新ゲームも快適にプレイ可能
- DEEPCOOL製空冷クーラーで静音性と冷却性能を両立
- 初心者にも扱いやすい安定性の高い構成